"みすず書房"の検索結果(202件表示中)

リニア中央新幹線をめぐって――原発事故とコロナ・パンデミックから見直す

山本義隆

「蓋然性」の探求――古代の推論術から確率論の誕生まで

ジェームズ・フランクリン, 南條郁子

21世紀の資本

トマ・ピケティ, 山形浩生 ほか2名

ヴァクサーズ――オックスフォード・アストラゼネカワクチン開発奮闘記 新着

サラ・ギルバート, キャサリン・グリーン, 黒川耕大

人を動かすルールをつくる――行動法学の冒険

ベンヤミン・ファン・ロイ, アダム・ファイン, 小坂恵理

認知アポカリプス――文明崩壊の社会学

ジェラルド・ブロネール, 高橋啓

ハンナ・アーレント、三つの逃亡

ケン・クリムスティーン, 百木漠

依存症と人類――われわれはアルコール・薬物と共存できるのか

カール･エリック・フィッシャー, 松本俊彦, 小田嶋由美子

招かれた天敵――生物多様性が生んだ夢と罠

千葉聡

相分離生物学の冒険――分子の「あいだ」に生命は宿る

白木賢太郎

習慣と脳の科学――どうしても変えられないのはどうしてか

ラッセル・A・ポルドラック, 神谷之康, 児島修

グリーン経済学――つながってるけど、混み合いすぎで、対立ばかりの世界を解決する環境思考

ウィリアム・ノードハウス, 江口泰子

親切の人類史――ヒトはいかにして利他の心を獲得したか

マイケル・E・マカロー, 的場知之

異種移植――医療は種の境界を超えられるか

山内一也

ハッピークラシー――「幸せ」願望に支配される日常

エドガー・カバナス, エヴァ・イルーズ ほか2名

デモクラシーの現在地――アメリカの断層から

青山直篤

パンデミックから何を学ぶか――子育て・仕事・コミュニティをめぐる医療人文学

カリ・ニクソン, 桐谷知未

民主主義のルールと精神――それはいかにして生き返るのか

ヤン=ヴェルナー・ミュラー, 山岡由美

皮膚、人間のすべてを語る――万能の臓器と巡る10章

モンティ・ライマン, 塩﨑香織

ソーシャルメディア・プリズム――SNSはなぜヒトを過激にするのか？

クリス・ベイル, 松井信彦

むずかしい女性が変えてきた――あたらしいフェミニズム史

ヘレン・ルイス, 田中恵理香

医療エラーはなぜ起きるのか――複雑なシステムが患者を傷つける

ダニエル・オーフリ, 勝田さよ, 原井宏明

誰も正常ではない――スティグマは作られ、作り変えられる

ロイ・リチャード・グリンカー, 高橋洋

来たれ、新たな社会主義――世界を読む2016-2021

トマ・ピケティ, 山本知子, 佐藤明子

おしゃべりな脳の研究――内言・聴声・対話的思考

チャールズ・ファニーハフ, 柳沢圭子

WORLD WITHOUT WORK――AI時代の新「大きな政府」論

ダニエル・サスキンド, 上原裕美子

給料はあなたの価値なのか――賃金と経済にまつわる神話を解く

ジェイク・ローゼンフェルド, 川添節子

VIP――グローバル・パーティーサーキットの社会学

アシュリー・ミアーズ, 松本裕

がんは裏切る細胞である――進化生物学から治療戦略へ

アシーナ・アクティピス, 梶山あゆみ

ワクチンの噂――どう広まり、なぜいつまでも消えないのか

ハイジ・J・ラーソン, 小田嶋由美子

味の台湾

焦桐, 川浩二

進化の技法――転用と盗用と争いの40億年

ニール・シュービン, 黒川耕大

子宮頸がんワクチン問題――社会・法・科学

メアリー・ホーランド, キム・M・ローゼンバーグ ほか2名

刑務所の精神科医――治療と刑罰のあいだで考えたこと

野村俊明

精霊に捕まって倒れる――医療者とモン族の患者、二つの文化の衝突

アン・ファディマン, 忠平美幸 ほか2名

鳥類のデザイン――骨格・筋肉が語る生態と進化

カトリーナ・ファン・グラウ, 川上和人, 鍛原多惠子

コード・ガールズ――日独の暗号を解き明かした女性たち

ライザ・マンディ, 小野木明恵

第三の支柱――コミュニティ再生の経済学

ラグラム・ラジャン, 月谷真紀

疾病捜査官――感染症封じ込めエキスパートの事件簿

アリ・S・カーン, ウィリアム・パトリック, 熊谷玲美

嗅ぐ文学、動く言葉、感じる読書――自閉症者と小説を読む

ラルフ・ジェームズ・サヴァリーズ, 岩坂彰

海馬を求めて潜水を――作家と神経心理学者姉妹の記憶をめぐる冒険

ヒルデ・オストビー, イルヴァ・オストビー ほか2名

資本主義だけ残った――世界を制するシステムの未来

ブランコ・ミラノヴィッチ, 西川美樹

あなたが消された未来――テクノロジーと優生思想の売り込みについて

ジョージ・エストライク, 柴田裕之

貿易戦争は階級闘争である――格差と対立の隠された構造

マシュー・C・クレイン, マイケル・ペティス, 小坂恵理

数の発明――私たちは数をつくり、数につくられた

ケイレブ・エヴェレット, 屋代通子

AI新生――人間互換の知能をつくる

スチュアート・ラッセル, 松井信彦

数学に魅せられて、科学を見失う――物理学と「美しさ」の罠

ザビーネ・ホッセンフェルダー, 吉田三知世

誰がために医師はいる――クスリとヒトの現代論

松本俊彦

絶望死のアメリカ――資本主義がめざすべきもの

アン・ケース, アンガス・ディートン, 松本裕

アマルティア・センの思想――政治的リアリズムからの批判的考察

ローレンス・ハミルトン, 神島裕子