"筑摩選書"の検索結果(207件表示中)

中国共産党、その百年

石川禎浩

消費ミニマリズムの倫理と脱資本主義の精神

橋本努

「ポスト・アメリカニズム」の世紀　――転換期のキリスト教文明

藤本龍児

日本回帰と文化人　――昭和戦前期の理想と悲劇

長山靖生

ヨーロッパ思想史　――理性と信仰のダイナミズム

金子晴勇

乱歩とモダン東京　――通俗長編の戦略と方法

藤井淑禎

紅衛兵とモンゴル人大虐殺　――草原の文化大革命

楊海英

「暮し」のファシズム　――戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた

大塚英志

ディズニーと動物　――王国の魔法をとく

清水知子

日本の包茎　――男の体の200年史

澁谷知美

『往生要集』入門　――人間の悲惨と絶望を超える道

阿満利麿

震災と死者　――東日本大震災・関東大震災・濃尾地震

北原糸子

盆踊りの戦後史　――「ふるさと」の喪失と創造

大石始

知的創造の条件　──ＡＩ的思考を超えるヒント

吉見俊哉

保守思想とは何だろうか　――保守的自由主義の系譜

桂木隆夫

記憶のデザイン

山本貴光

生まれてこないほうが良かったのか？ ――生命の哲学へ！

森岡正博

哲学は対話する　──プラトン、フッサールの〈共通了解をつくる方法〉

西研

いま、子どもの本が売れる理由

飯田一史

童謡の百年　──なぜ「心のふるさと」になったのか

井手口彰典

独裁と孤立　トランプのアメリカ・ファースト

園田耕司

天皇と戸籍　――「日本」を映す鏡

遠藤正敬

貧困の戦後史　──貧困の「かたち」はどう変わったのか

岩田正美

南方の志士と日本人　インドネシア独立の夢と昭和のナショナリズム

林英一

３・１１後の社会運動　８万人のデータから分かったこと

樋口直人, 松谷満

魔女・怪物・天変地異　──近代的精神はどこから生まれたか

黒川正剛

アジア主義全史

嵯峨隆

プロ野球VS.オリンピック　──幻の東京五輪とベーブ・ルース監督計画

山際康之

死と復活　──「狂気の母」の図像から読むキリスト教

池上英洋

明智光秀と細川ガラシャ　──戦国を生きた父娘の虚像と実像

井上章一, 郭南燕, 呉座勇一

皇国日本とアメリカ大権　──日本人の精神を何が縛っているのか？

橋爪大三郎

アジールと国家　──中世日本の政治と宗教

伊藤正敏

三越　誕生！　──帝国のデパートと近代化の夢

和田博文

〈現実〉とは何か　──数学・哲学から始まる世界像の転換

西郷甲矢人, 田口茂

明治史研究の最前線

小林和幸

ベストセラー全史【近代篇】

澤村修治

ベストセラー全史【現代篇】

澤村修治

「もしもあの時」の社会学　──歴史にｉｆがあったなら

赤上裕幸

刺さる言葉　──「恐山あれこれ日記」抄

南直哉

台湾物語　──「麗しの島」の過去・現在・未来

新井一二三

経済学的思考のすすめ

岩田規久男

内村鑑三　──その聖書読解と危機の時代

関根清三

近代という教養　――文学が背負った課題

石原千秋

芭蕉　最後の一句　──生命の流れに還る

魚住孝至

ルポ　プーチンの戦争　──「皇帝」はなぜウクライナを狙ったのか

真野森作

フランス革命の志士たち　──革命家とは何者か

安達正勝

シベリア鉄道紀行史　──アジアとヨーロッパを結ぶ旅

和田博文

教養派知識人の運命　──阿部次郎とその時代

竹内洋

身体の時間　──〈今〉を生きるための精神病理学

野間俊一

分断社会を終わらせる　──「だれもが受益者」という財政戦略

井手英策, 古市将人, 宮崎雅人