週刊文春 2024年8月1日号

■■■兵庫県知事 斎藤元彦はなぜ辞めないのか？　２カ月半で自殺者２人を生んだ”おねだり男”■■■
元職員による知事とその周辺を弾劾する「告発文」、この２カ月半で相次いだ職員の「自殺」、そして設置された「百条委員会」。斎藤元彦兵庫県知事への辞任圧力は日に日に高まる一方だが、この男、なぜか辞める気配が全くない。

■■■パリ五輪は燃えているか？■■■
７月２６日、ついにパリ五輪が開幕する。開幕前から出場辞退という異常事態が起きる中、競泳ではヒロイン・池江をめぐる“小火”も。一方、柔道には最強兄妹の闘志に火をつけるコーチの存在が。魂を燃やす特集５本！
●高校時代に飲酒強要騒動も！ 宮田笙子をつぶした体操協会の“大罪”
●競泳　池江＆瀬戸に「パリ渡航費は自腹」のドケチ連盟
●柔道　阿部兄妹を鼓舞するキーマンは「大友愛の旦那」
●有識者　メダル予想「橋本大輝は金３つ、男子バレーも」
●開会式　「死んでしまう・・・・・・」小山田圭吾が今だから明かす“炎上中”に考えたこと

■■■中居が草なぎ、香取と夜空ノ缶ビール　木村＆静香はKoki,を社長に■■■
リーダーが音楽番組で久しぶりに口ずさんだのは、「あれからぼくたちは」で始まる名曲だった。衝撃的な解散から７年半、それぞれの道を歩みつつある５人。悲しみっていつかは消えてしまうものなのか、それとも――。

■■■“コロナ熱中症”に気をつけろ！■■■
茹だるような猛暑の中、新たな脅威が席巻し始めている。コロナの新変異株ＫＰ・３と熱中症が同時に発症する「コロナ熱中症」だ。症状が似ている両者の見分け方、救急時の相談方法、ワクチンの効果までを網羅した完全対処ガイド。

■■■乳がんを招く５大タブー――７０歳でも元気に働くために（１０）■■■
女性の９人に１人が罹患するとされる乳がん。中高年女性の健康を脅かす疾患だが、専門家を取材すると５０歳を越えてからの生活習慣が鍵を握っていることがわかった。最新の知見をもとに“最凶がん”への対処法を探った。

■■■ドキュメント連載（２） 「大野寿子さん余命一カ月を生きる」　小倉孝保■■■
余命一カ月宣告から半月。大野さんの家には次々友人がきて、彼女にエネルギーをくれる。７月１７日、静岡から来たのは・・・・・・。

■■■特別企画 阿川佐和子のこの人に会いたい　もう一度聞きたい、オリンピック秘話　野村忠宏、野口みずき、松田丈志、宮本恒靖■■■
前号で連載１５００回を迎えた「阿川佐和子のこの人に会いたい」。これまで多くのゲストの方々をお招きしてきましたが、今週はその中から傑作選をお送りします。パリ五輪開幕に合わせて、日本を代表するオリンピアンたちのとっておきのお話をお楽しみください。

■■マイファスＨｉｒｏと山本舞香の同棲愛撮った！　伊藤健太郎と別れて乗り換え交際■■

●清原似の父が地元ヤンキーを呼び出し・・・・・・目黒蓮のはじまり
●深キョン 元カレ１００億円実業家が月９女優と誌上交際宣言
●性的暴行で逮捕 サッカー代表・佐野海舟 モデル彼女の深き悩み
●「衆愚を煽るマスコミ」神田財務官 秘密結社での檄文
●お菓子のカバヤ 子会社の団地で緑、黄、茶の水道水の謎
●【最終回】バブル兄弟　西崎伸彦
●新・家の履歴書　波田陽区（お笑い芸人）

グラビア
●原色美女図鑑　瀧内公美　撮影・丸谷嘉長
●“世界のミクニ”がレシピ考案！ パリオニギリンピック
●原色特撮美女図鑑　松本麗世／鈴木美羽　撮影・杉山拓也

好評連載
林真理子／草笛光子／上沼恵美子／杉本昌隆／土屋賢二／宮藤官九郎／みうらじゅん／柳家喬太郎／町山智浩／平松洋子／清水克行／藤田晋／塩田武士／鈴ノ木ユウ／東海林さだお／能町みね子／益田ミリ／桜玉吉　ほか

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