「気にしすぎて疲れる」がなくなる本  蓄積疲労があなたを変えてしまう

下園壮太(著)

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清流出版

作品情報

小さなことが気になってしかたない、心配事や不安で頭がいっぱい・・・・・・。

そんな自分に疲れていませんか?

「気にしすぎ」は、実は「疲労」が原因です!

「気にしすぎ」がやめられない人へ、疲れやすい現代社会をラクに生きる心の技術!



【目次】

はじめに


第1章 「気にしすぎ」はどういう状態か

「気になる」が増える現代社会

コロナ禍で人間関係が希薄になって不安が増大した

不安は未来のリスクを予防する機能

「不安」は悪いシミュレーションをする

「気にしすぎ」は理性と原始人の戦い

「気にしすぎ」はなぜつらいのか、一番は疲労

他の感情を巻き込んでさらに苦しくなる

人間関係のトラブルに発展しがち

自信の低下

あなたの気にしすぎへの対処がうまくいかないわけ

気にしすぎは我慢でコントロールできる、すべきという誤解

「気にしすぎ」は変えられないという誤解

「気にする」ことは必要、「気にしすぎ」は単なる比較

「気にしすぎ」のメリット、デメリット

過剰な気にしすぎに対処する


第2章 疲労は理性と感情に影響する

理性と感情の2つのコンピュータ

感情の仮想現実、3つの特徴

不安は行動をすくませる

理性で抑え込めるのは小さな不安だけ

蓄積疲労の3段階

蓄積疲労の1倍モードは理性が8割、3倍モードは感情が8割

「自分は変化する」ことを思い出そう

現代社会は情報の刺激で疲労する

疲れていることを言い出しにくい社会

まずは疲れていることを認める

自分の疲労に気がつきやすい5つのポイント


第3章 「気にしすぎ」な自分をケアする(感ケア5)

「気にしすぎ」な人とそうでない人の違い

感情ケアの5つのアプローチ(感ケア5)

感ケア1 刺激の連続性

感ケア2 体調・蓄積疲労

感ケア3 防衛記憶

感ケア4 自信

感ケア5 個人の対処法

それでも休めない人は

不安対策のもう1つのアプローチ「体から入る」

思考をゆるませる体へのアプローチ:脱力

姿勢から心のありようを変える


第4章 「気にしすぎ」段階別対処法

自分の状態によって対処法は変わる

段階ごとの休み方

休みの日の過ごし方

3倍モードのときの休み方

気になっている問題を直視しない傾向

1倍モードから2倍モードでは視点操作が有効

7つの視点の具体例

多視点で物事を見ることは「気にしすぎ」悪化の予防になる

不安分析図

「漠然とした不安」の正体を知る

抑圧された不安が「気になる」、「引きずる」に

避けてきた不安に「触れる」というスキル

「書き込みフォーカシング」で不安を整理する

「こころの会議」

不安の声を聞く公聴会

現実問題への対処

疲れているときは自己改革してはいけない


第5章 「気にしすぎ」な人への対処法

「気にしすぎ」な人への対処法

適正な声掛けをする

適正な期待をもつ練習

トラブルは起こるもの

人は思ったほど自分を制御できていない

日本人の「人」に対する期待値は高すぎる傾向

気にしすぎとは長く付き合い、友達になる



おわりに

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商品情報

以下の製品には非対応です

  • PlayStation®Vita

「気にしすぎて疲れる」がなくなる本  蓄積疲労があなたを変えてしまう

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  • 新刊通知

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