週刊粧業 (第3263号)

作品情報

■特集／化粧品OEM特集（前編）
◎日本コルマー、強固な分散政策で持続的成長を実現、アジアを軸にグローバル経営も加速
◎日本色材工業研究所、筋肉質な企業経営へ生産体制を見直しコロナ禍でも海外からの受注が堅調
◎ホシケミカルズ、ヘパリン類似物質ODMシリーズやエモーショナルコスメの受注が好調
◎東洋ビューティ、組織的なODM戦略を推進・強化、海外は中国企業の顧客化に本腰
◎ミリオナ化粧品、医薬部外品の受注増で大きく伸長、全国各地で新工場の新設も進む
◎メリードゥビューティプロダクツ、オーガニックと親和性高いSDGsやデリケートゾーンの受注が好調
◎コスメテックジャパン、新たな市場を切り開く市場創造型OEM、コロナ禍ニーズに応える提案で好調に推移
◎東陽化成、多品種・多剤形への対応に強み、巣ごもり需要で入浴剤が伸長
◎クロバーコスメイク、人材と設備への投資を進めつつメークアップ専業の周知徹底へ
◎セントラル・コーポレーション、小ロットOEM製造時に半額支援で化粧品への事業転換を推進
◎マイスター、コロナ禍でも既存クライアントからのリピート受注により業績は堅調に推移
◎ノーベル化学宏業、新規案件への対応力強化に向け独自原料などで提案幅を広げる
その他掲載企業／東洋新薬、宮内、シリスジャパン、エイエムジー
■2020年度国内化粧品売上高上位30社、30位圏内、14社が前年比2ケタの減収～コロナ禍で増収は3社のみに
◎21社が30社平均伸長率超え
■資生堂、高精度な触感評価を可能とするデバイスを独自開発
■コーセー、日やけ止めの塗布状態を見える化～成分単位での塗布膜分析技術を開発
■5月の化粧品、金額3.6％減、2カ月連続で1ケタのマイナス～月次は17カ月連続のマイナス、単価もやや下落傾向
■5月の家庭用洗浄剤、金額2.0％減、2カ月連続でマイナス～前年同月に需要が急拡大した石鹸の反動影響大きく
■小売ナビ／ショップイン港南台バーズ店～共感型セレクトコスメショップ、地域に根付いた提案を推進
■花王、スマホ動画から歩行動作を解析する新技術を開発
■資生堂、顔形状3次元データから表情を解析するアプリ開発～表情の変化を精緻に理解することが可能に
◎技術の応用第1弾として「美活ジムアプリ」を展開
■アルビオン、主力ファンデの詰替用容器でパルプを採用
■花王、「KATE」の店頭テスターにAR機能を活用
■SNSで売上拡大コスメ業界の新販促手法～第8回リールズ活用は「今」がチャンス、競合に先んじた対策を
■ライオン、休日ハックの全株式を来年1月に取得
■花王、人に依存しない経理業務体制の構築へ～法令遵守をより向上させつつ、経理業務の高度化を目指す
■ヒット商品母子手帳／第320回 Cloudless IO（クラウドレスアイオー）「Saturday Wonders（サタデーワンダーズ）CAMPFIREでの先行販売が好調
■P&G、「アリエール」史上初の除菌ができる衣料用洗剤を発売
■ヌフコスメティック、ハワイ限定のOEM製品がヌフコスメティック日本で限定販売
■ライオン、トイレ掃除を楽にする密着泡スプレーを発売
■矢野経済研究所、2020年化粧品OEM市場を3140億円と推計
■石洗組合、第62回総会で情報収集・共有の重要性を再確認
■粧原会、感染症予防をテーマに第49回学術講演会を開催
■フェザー安全剃刀、会長兼CEO・藤田直人氏が逝去
■花王、中国市場強化第1弾製品を合肥工場新棟で生産～中国市場に向けた同社最高品質の紙おむつ
■アルテサロン、サロン専売ブランドのオンラインストアを開設
■ザ・ボイス／SEVEN BEAUTY 代表取締役金祥民氏～美容のプロ向けに独自商品を展開、BtoC事業も本格的にスタート※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。