週刊粧業 (第3181号)

〔第1集〕
◎オールリテイラー特集～専門性の追求が共通課題、「ヒト」「モノ」「売場」の研鑽へ
〔専門店〕
■化粧品専門店座談会～「特別座談会～これからの時代、これからの化粧品との向き合い方とは」
参加者／池田敏秀氏（株式会社肌箋舎 代表取締役社長）、木内貴久美氏（株式会社さくら屋 常務取締役・化粧品部統括マネージャー）、安倉秀人氏（（一社）コスメ・ビューティ総合研究所 代表理事）
■化粧品専門店18店にアンケート～頼れるブランドと協力体制の強化へ
1立地、2ライバル業態、3売上伸び率、4売上増加・減少の要因、5平均指数、6カテゴリー別・メーカー別実績、7専門店専用、限定流通ブランドの実績、8メインの顧客層、強化したい顧客層、9年代別の強化方法、10悩み、11化粧品販売における重点施策、12経営・利益に貢献しているメーカー、13頼りになる、伸びが期待できるメーカー
化粧品専門店取材店舗／LOOK、アクアコスメラボ相模大野店
〔百貨店〕
■百貨店28社にアンケート～百貨店の化粧品売上が拡大、主要客層と強化客層に乖離
1立地、2ライバル業態、3売上（全体、化粧品）、4売上増加・減少の要因、5メイン客層と強化したい客層、6化粧品事業における課題は、7今後の重点施策、8貢献しているメーカー、9今後の取り組み、予測、10再編に伴う化粧品売場は、11〕今後の外国人旅行者によるインバウンド効果
百貨店取材店舗／京王百貨店新宿店、西武池袋本店
■特集／メーカー各社のグローバル流通戦略
掲載企業／コーセー・コスメデコルテ グローバルマーケティングチーム課長 雨宮康介氏、ポーラ・取締役執行役員 及川美紀氏、小林製薬・グループ統括本社 広報・IR部長 木村孝行氏、マンダム・広報部 青山オフィス 主任 五嶋善晃氏、奥啓輔氏、アテニア・取締役事業戦略本部本部長 兼 事業企画部部長 堂下亮氏、マリアンボレ・代表取締役社長 松尾圭一氏、ヒューマンリソースコミュニケーションズ・代表取締役社長 春日郁代氏、I-ne・営業部海外担当 井垣純氏
■特集／シンクタンクが分析する2020年国内化粧品市場
掲載企業／矢野経済研究所、富士経済、TPCマーケティングリサーチ、True Data、インテージ

〔第2集〕
■特集／化粧品容器・パッケージ
◎ツバキスタイル～メカニカルリサイクル容器の製造・普及を宣言
◎石堂硝子～エアレス容器の選択肢を拡充、環境対応は意匠性との両立を重視
◎ネオネクリエーション～焼き物とフレグランスの融合、高級感とサステナブルの両立へ
◎ケイズ～今上期は新規顧客からの受注が好調、海外容器の豊富なバリエーションに強み
◎三洋化学工業～協働により一貫生産体制を整備、生産力拡大と供給安定化図る
◎宮本～新社屋竣工による人員増加と工場面積拡大で生産力増強図る
その他掲載企業／大和製罐、武内容器、カツシカ
〔ドラッグストア〕
■ドラッグストア4社にアンケート～売上高・店舗数ともに拡大一途、地域密着で小商圏に対応
1現在の立地、今後の重点立地、2ライバル業態、3売上伸び率（全体、化粧品、日用品）、4主要カテゴリー別伸び率、5売上増加・減少の要因、6今後の方針、7PB商品の売上比率、8PB商品を販売するメリット、デメリット、9課題＆今後の重点施策、10貢献しているメーカー
ドラッグストア取材店舗／薬 マツモトキヨシ 銀座みゆきAve.店、アインズ&トルペ 新宿東口店、くすりの福太郎 新橋店、ドラッグイレブン 京橋店
〔量販店〕
■量販店3社にアンケート～業態特性に合わせた専門性の追求が課題、商品開発と接客技術のある人材育成を
1現在の立地、今後の重点立地、2ライバル業態、3売上伸び率（全体、化粧品、日用品）、4主要カテゴリー別伸び率、5売上増加・減少の要因、6強化したい商材、7メイン客層と強化したい客層、8課題＆今後の重点施策
量販店取材店舗／イオンモール高岡、イオンリテール グラムビューティーク イオン川口前川店
■特集／OEM・原料メーカー各社に聞く「環境配慮」への取り組み
◎ホシケミカルズ～原料・容器・OEMの多方面から環境に配慮した化粧品づくりを提案
◎東洋新薬～独自の処方開発力を応用し環境配慮へ対応できる基盤構築・・・※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。