思考法図鑑 ひらめきを生む問題解決・アイデア発想のアプローチ60
株式会社アンド(著)
/翔泳社
作品情報
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】「アタマの使い方」60パターン思考のイメージを図解テンプレートでつかむベストセラー『ビジネスフレームワーク図鑑』の著者による考え方の「引き出し」を増やす技術が満載【本書のポイント】・古今東西の様々な思考法が一冊で学べる・個人はもちろん、チームでも活用できる・すべて活用例があり自分の状況に応用しやすい・PowerPointテンプレートですぐ実践できる【内容紹介】アイデアが浮かばない、企画をカタチにできない、考えをうまく伝えられない、予想外の出来事に対処できない……。本書は、そんな悩みをお持ちの方に捧げる思考メソッド集です。論理的思考やデザイン思考など、さまざまな思考法をイメージがつきやすいように図解テンプレートにしました。個人はもちろん、チームでのコミュニケーションツールとしても活用できます。【掲載している思考法(一部)】・論理的思考・デザイン思考・水平思考・図解思考・システム思考・MECE・批判的思考・アブダクション・要素分解・Why思考・演繹的思考・帰納的思考・メタ思考・逆説思考・IF思考etc...【目次】第1章 思考の基礎体力を高める(メソッド:10種)第2章 アイデアの発想力を高める(メソッド:12種)第3章 ビジネス思考力を高める(メソッド:12種)第4章 プロジェクトの推進力を高める(メソッド:13種)第5章 分析力を高める(メソッド:13種)※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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平均 3.9 (27件のレビュー)
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【参考にしたい思考法】
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○〈アブダクション〉仮説形成。ある事実が起きた理由を説明できる仮説を考える思考法。
○〈MECE(ミーシー)〉「Mutually Exculusive and Collectively Exhaustive」問題点の洗い出しや市場調査をはじめとする情報の収集や整理、分析における思考法。もれなく、ダブりなくり
○〈PAC思考〉「Permise(前提)→Assumption(仮定)→Conclusion(結論)」結論の妥当性をチェック
○情報の質よりも量を重視するアイデアの発散。発散によって得た情報をまとめていく収束。
○〈ブレインストーミング〉ルールを決めてまず多くのアイデアを批判禁止で出した後、アイデアをまとめていく。
○〈類推思考〉最終的に目的とする「ターゲット領域」と類似性のある「ベース領域」から特徴を抽出。ターゲット領域に向けて応用していく。
○〈水平思考〉ある対象について、論理的にその対象について暗黙の前提やセオリーとなっていることを書き出す。不満や不便を感じていることもあれば。書き出したことについて、既存の前提を無視したアイデアを書き出し、改めて対象に接続していく。
※〈オズボーンのチェックリスト〉転用、応用、変更、拡大、縮小、代用、置換、逆転、結合
○〈逆説思考〉最終的に対象の本質を考える必要がある。
○〈if思考〉制約/状況/人物/時間/地理の仮定など。極端な過程をするのも◎
○〈素人思考〉単純かどうか(何が要点で何が枝葉か)、素直かどうか(バイアスやプライド、アピール思考に邪魔されていないか)、自由かどうか(こだわりや制約、ルール、正しさに縛られていないか)、簡単かどうか(もっと簡単に考えると?)
○〈トレードオン思考〉2つの相反する要素を両立させようとする思考。
○〈プラスサム思考〉限られた市場の総和を競合と奪い合うのではなく、総和を拡張していく思考。
○〈二軸思考〉2つの軸を用いて綿としてアイデアを整理。全体の俯瞰や思考が不足している領域に対する発想支援の役割も。
ペイオフマトリクス:二軸を用いた四つの象限で考える。(例:効果と実現性、伝達手段と性質、リターンとリスク、重要度と緊急度)
○〈図解思考〉抽象化により複雑な物事の全体像や要点を理解し、パターン化によって類似の事例から解決策の糸口を探る。
○〈デザイン思考〉物の形状や機能のみならず、ユーザーの体験をより良い形にデザインすることで問題解決を目指す。
○〈ビジネスモデル思考〉顧客に対して継続的に価値を提供するための仕組みを考える思考。
→「ビジネスモデル・キャンバス」……顧客セグメント(CS):顧客は誰で、主にどんなニーズを持った顧客グループに関わるか/価値提案(VP):顧客の抱える問題や課題を解決するために提供する課題は何か/チャネル(CH):価値を届けるためのコミュニケーション、販促、流通をどうするか/顧客との関係(CR):顧客とどのような関係を築くか/収益の流れ(R$):価値を届けた結果、どのようにして収益や報酬を得るか/主なリソース(KR):価値提供に必要な資源(ヒト、モノ、カネ、情報など)は何か/主要活動(KA):主にどんな活動が必要となるか/主なパートナー(KP):活動や資源を満たすためにどのような外部協力者や提携先が必要か/コスト製造(C$):運営するにあたりどのような金銭的コストが発生するか。
「誰に価値提供するか(CS)」「どんな価値を提供するのか(VP)」「どうやって持続可能な収益をもたらすか(R$)」という3つから考え始める。
○〈コンセプチュアル思考〉目に見えない物事の本質的な性質をとらえる思考。客観的・具体的な事実に囚われない。
○〈GTD〉考えるべきことややるべきことの優先順位を決定づける。
→インボックス:頭の中の気になること/これは何か/行動を起こすべきか(No:ゴミ箱/いつか・多分やる/資料フォルダ)/次に取るべき行動は1つか(No:プロジェクトリスト・プロジェクトの参考情報)/2分以内でできるか(Yes:今すぐ実行)/自分でやるべきか(No:連絡待ちリスト)/特定の日付にやるべきか(Yes:カレンダー)/次に取るべき行動リスト
○〈ABC理論〉出来事と結果の間には「信念」による解釈の違いが存在し、その違いが結果を左右するという考え方。目標や欲求を書き出し、それらの妨げとなるもの、妨げるものと出合った時の感情や意思決定への接続を書き出す。出来事と結果の間にある「信念(価値観、考え方など)」を言語化し、極端な考え方をしていないかを探る。(Activating Event/Belief/Consequence)
○〈内観法〉身近な人物との関係に目を向け、「してもらったこと」「して返せたこと」「迷惑をかけたこと」の3項目を振り返る。振り返る過程で自身の考え方や行動を見直し、関係性を再構築する。
○〈フレームワーク思考〉製品(Product)・価格(Price)・流通(Place)・販売促進(Promotion)の4つから考える「4P」/自社・顧客・競合の3つから考える「3C」/政治・経済・社会・技術の切り口で事業への影響要因を分析する「PEST分析」/製品の製造から提供までの工程を分割して分析する「バリューチェーン分析」など
○〈ボトルネック〉分析:複数の工程からなるシステムの全体と各プロセスを可視化し、同時に各々の処理能力を具体的に可視化する。そして全体の生産性を決定づけるスピードの遅いボトルネックを特定、その原因と解決方法を考える。
○〈KJ法〉:課題や目的に関する情報を集め、発送したアイディアや気づきなどをカードに書き出し、内容や意味ごとに親和性の高いものをグルーピング。それぞれのグループが何を意味しているのかを考えて名前をつけ、グループ間の関係性を図示する。そしてこの図の内容を1つの文章にすることで、生じた無理や矛盾が問題解決や新しい発想の糸口になるという思考法。
※川喜田二郎氏考案投稿日:2020.04.13
外観見てみて興味があるものを別途深堀りしたり実践したりするための本かな、と。
以下、へぇ新しい観点かも、と興味が出たもの。
PAC思考
ビジョナリー思考
GTD
ABC思考投稿日:2024.03.09
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