プロジェクト実行ガイド大全
大場 京子(著)
/日経BP
作品情報
プロマネが現場で使える書籍、遂に登場!システム開発の全フェーズを完全網羅プロジェクトマネジメントに関する勉強本は多数出版されていますが、それらを勉強するだけではシステム開発プロジェクトを成功には導きません。特に経験の浅いプロジェクトマネジャー(プロマネ、PM)の場合、実際のプロジェクトの現場で「何をすればよいのか」と手探り状態になることが数多く発生します。結局は、個々のプロマネの力量次第で成功確率に差が出ているのが現状ではないでしょうか。本書はそうしたプロジェクトマネジメントの勉強本ではありません。実際のシステム開発プロジェクトを成功させるために、プロジェクトマネジャー(プロマネ、PM)やメンバーの誰が、いつ、何をやればよいかを詳細に解説したプロジェクト実行ガイドです。プロマネになったばかりの人でも、プロジェクトがどのフェーズにあっても、本書は即座に活用でき、プロジェクトを成功へと導きます。具体的には、システム構築プロジェクトの全フェーズを23群に分け、各フェーズの定義、標準タスクフロー、推奨するアクションで構成しました。プロマネが取り組むべきタスク、そしてメンバーが取り組むタスクと、それに対して推奨されるPMの取り組みが一目で分かります。各フェーズの計画書の作成例や成果物のイメージも豊富に収録しており、プロマネが常に手元に置くべき一冊です。
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商品情報
- シリーズ
- プロジェクト実行ガイド大全
- 著者
- 大場 京子
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - コンピュータ・インターネット
- 出版社
- 日経BP
- 書籍発売日
- 2018.10.27
- Reader Store発売日
- 2018.10.27
- ファイルサイズ
- 55.9MB
- ページ数
- 440ページ
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この作品のレビュー
平均 2.7 (4件のレビュー)
-
IT部門側の立ち位置でプロジェクト計画を立てるときの
考えるポイントについて触れている本。
概論を知るには良いとは思いますが、
画面設計の一部が要件定義で実施されていることは、
必ずしも一般的な進め…方なのだろうか?と疑問に感じた。
ラフスケッチや必要な画面数については触れると思うが、
設計そのものは基本設計以降に行うことが多いので、
あまり一般的な進め方にはマッチしていない気がする。
こういう前提が無いと失敗するから
あえてこんな進め方を推奨している等が無いと、
違和感から入ってしまって分かりにくいかなと思った。
実際にやっているプロジェクトもあるわけで、
進め方は企業ごとプロジェクトごとに違ってよいが、
そこはさすがに書いた方が分かりやすいのにと感じた。
また、テストや移行、教育・広報系の話が
ちょっと薄い気もした。
あくまでガイドという位置づけなのでしょうがない
ような気もしないでもないですが、
であればもっと簡略化しても良かったと思いました。
【勉強になったこと】
・スコープ判断のタイミングと流れ
1. プロジェクト定義フェーズ
1-1. 投資見立て
1-2. 概算見立て
1-3. 概算見積もり
2. 要件定義フェーズ
2-1. 仮見積もり
2-2. 正式見積もり
・テスト工程を検討する際のポイント
工程ごとのテストの目的・範囲を決める
どこの環境をいつ使うかを決める
データ準備の取り扱いを決める
サブシステム間連携の実施タイミングを決める
・アプリ機能構成図は、後々テスト範囲を図示する際に
必要となってくるので、プロジェクト定義の段階で
概要レベルまで作成しておくこと。続きを読む投稿日:2020.01.16
ざっと流して読んだ。IT部門の視点から、プロジェクトの進め方や流れがわかり易くまとめられていると思う。
投稿日:2022.03.06
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