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人文・思想・歴史

怒りについて 他2篇

あらすじ

動乱のローマ帝政初期,皇帝ネローの教育係となったストア派の哲学者セネカ(前4頃-後65)は,のちにネローの不興を買い,自決せねばならなかった.ストア派の情念論を知るうえで重要な「怒りについて」と,「摂理について」「賢者の恒心について」を収録.白銀期ラテン語の凝集力の強い修辞を駆使した実践倫理の書.新訳.

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2018.04.19
書誌発売日
:
2008.12.16
ページ数
:
408ページ
ファイルサイズ
:
2.6MB