この作品のレビュー
平均 4.0 (33件のレビュー)
-
通貨革命の影響は、通貨にとどまらない。その中核であるブロックチェーン技術は、より広範な応用範囲を持ち、さまざまな経済取引に拡張可能だからだ。
金融資産の取引が、いまはない分散市場に移行する。
新しい資…産が作り出されて、所有権の概念が変わる。
人々が自由意志で参加する世界政府が作られ、地球規模での直接民主制を実現できる???????? p.5
すっごい。ワクワクする内容。仮想通貨は世界を変えてしまうのか?
2018.3.3.再読
この本を最初に読んだ時点から、暗号通貨をめぐる環境は目まぐるしく変化している。まさか暗号通貨が投機の対象になってバブルになり、それが弾けて暴落するなんて、初めてこの本を読んでる時点では考えてもなかった。
だが、ブロックチェーン技術の有望な未来に変わりは無い。
現在2018.3.3. bitcoinは1,203,594 JPYで、ココ最近では久しぶりに1,200,000をこえてる。でも、ETH、XRP、XEMとかは暴落したまま低迷してる。
ロイターの報道によると
2018年1月18日
フランスのルメール経済・財務相は、3月にアルゼンチンで開催される主要20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議において、フランスとドイツが共同で仮想通貨ビットコインに対する規制を提案することを伝えた。両国は、ビットコインに関連するリスクを共同で分析したうえで規制案を作る。
ビットコインは、2018年1月17日、2017年12月につけた史上最高値のほぼ半値にまで下落した。中国や韓国など、世界各国政府の規制強化への警戒が下落の一因。
G20の開催日は?
財務省のページによれば、3月19~20日。
http://www.mof.go.jp/international_policy/convention/schedule/index.html
2018年2月17日21:25
Vitalik Buterin @VitalikButerin
Reminder: cryptocurrencies are still a new and hyper-volatile asset class, and could drop to near-zero at any time. Don't put in more money than you can afford to lose. If you're trying to figure out where to store your life savings, traditional assets are still your safest bet.
https://twitter.com/VitalikButerin/status/964838207215955969
イーサリアムを開発した若き天才ヴィタリック・ブテリンは、2月17日のツイッターで「暗号通貨は、いつ価値がゼロになってもおかしくない、最も安全な投資先は今でも伝統的な資産だ」とツイートする。
つまり、暗号通貨は、投機の対象にすべきでない、ということか?
野口教授も、暗号通貨に関する一連の研究が、暗号通貨に肩入れする学者のポジショントークだと見なされないよう、自らは暗号通貨は所有せず、中立的な立場を保っている。
2017年春に、日本で、仮想通貨法(改正資金決済法)が施行され、仮想通貨に対する法整備が進んだことをヴィタリック・ブテリンは、高く評価してる。
「日本の仮想通貨への適応レヴェルは驚くべきものだ。ビットコインでの支払いに対応している企業が増えているのも知っているし、その状況はほかの多くの国よりも間違いなく進んでいる。」
https://wired.jp/special/2017/vitalik-buterin/
2018.3.9.パリ
パリで3月9日に行われたイーサリアムコミュニティ会議に、ヴィタリックがサプライズで出席し、2017年8月から発表されたスケーリング解決のためのPlasmaに続く、Plasma Cashを発表した。
Plasma Cashはヴィタリックと開発者のダン・ロビンソン、カール・フローチによって開発された。
Plasmaをよりスケーラブルにし、一般ユーザーたちの必要動作環境を大幅に緩和する方法として提案された。
Plasma Cashの特徴は
・Plasma coinを発行し、ユーザがトークンを容易に追跡できる
・取引所でハッキングが起こっても、ユーザーは資産を失わない
Plasma Cashのシステムではユーザーの資金を直接扱うのではなく、取引所が注文書の機能を提供し、プラズマの契約を通じて、損失を保証できる。
「取引所がハッキングされた時でも、ユーザーの資産が失われることはない」
とヴィタリックは語った。
すげーーーーー。
まさに未来の通貨だーーーー。
これまでの歴史上なかった、画期的な機能を装備した暗号通貨!
これにより、良貨は悪貨を駆逐するだろう。
素晴らしすぎる。
1月30日
2018年3月期第3四半期 SBIホールディングス決算説明会で、代表取締役社長・北尾吉孝は、コインチェックをこき下ろした。
「コインチェックは本当に初歩的な問題。まったくナンセンス。最も腹が立つのは、システムにお金をかけるべきところを、CMにばかりお金をかけていたこと。こういう輩はカス中のカスだ」
カス中のカス
これを聞いた瞬間、オレは「まさにその通り!」と膝を叩いた。
NEMをコールドウォレットにも移しておらず、マルチシグにもしてなかった。NEM財団もしきりにマルチシグを勧めていたのに。
お客様の資産の安全確保を怠っておきながら、CMなんか流してる場合か?
NEM盗難事件発覚後の、金曜日深夜の記者会見にようやく出てきた若い社長は、借りてきたサルが青褪めているみたいなオドオドした表情だった。ほとんど大学のサークルみたいなレベルの人たちがやってたのか。
ホリエモンは
2018年2月1日 17:10
「北尾のカスがまたポジショントークをしておるな。おおかたコインチェックに投資しようと思ってたら断わられたとかそんなとこだろ。なんせサトシナカモトにあって暗号通貨の話をしてるとか言ってる法螺吹きだからな。」
とツイートしてる。
たしかに「サトシナカモトに会って暗号通貨の話をした」なんて、認知症か?
2月27日
SBIバーチャル・カレンシーズは、2月中に予定していた、一般ユーザー向け口座開設申し込み受け付けを延期すると発表した。
理由は「セキュリティ対策などを強化するため」
2017年12月
SBIバーチャル・カレンシーズは中国などアジア全域で仮想通貨関連事業を展開するフオビー(Huobi)と提携で合意したと発表している。
2018年2月9日
イタリアの仮想通貨取引所 Bitgrail Srl は、日本時間の朝6時30分に仮想通貨Nano(XRB)の不正な取引があったことを自社ホームページにて発表。
被害額は、17,000,000XRB と伝えられており、事件発生時のレートで換算すると
約 212億円相当が盗まれてる。
コインチェックの580億円盗難に比べると、212億円くらいちっちゃいと思えるけど、ふつうに考えたら、212億円盗まれるなんて大問題だ。
2018年2月17日
テックビューロ社が運営する国内取引所Zaif(ザイフ)で、システムエラーが発生し、一定期間中ビットコインの取引価格が0円になっていた。
ユーザーは無料で大量のビットコインを購入し、エラーが解消されるまでの間に、20億枚のBTC(約2020兆円)を購入。
エラー中に約21億BTCを手に入れた麵屋銀次氏は、自身の取引残高をTwitterで公開し、この事件が揉み消されたり隠滅されるのを防ぐためにyoutubeで自分の顔まで晒して状況を説明して拡散した。
この大事件に対するZaif側の対応は、あまりにも遅過ぎ、信用は失われた。
この事件で一番問題なのは、市場に出回っている発行枚数以上のビットコインが売られたこと。存在しないビットコインをZaifが売ったことは「ノミ行為」であり、商品取引方第212条でも禁止されているが、相対取引というルールのもと禁止に該当しないケースもある。税法や法律が整っていない仮想通貨にこれが適応されるかは不明。
2018年2月20日
lolとかいう名前からして笑える草コインのメイン開発者Cryptologyが逃亡し、約97%の大暴落。まさに laugh out loudly。このような詐欺コインは他にも山ほどある。
2018年3月7日
バイナンスで、一部ユーザーの使っているシステム・トレードBOTが、フィッシングサイトでAPIを不正に抜かれたために、ハッカーがそれを利用してバイナンスで勝手にVIAというアルトコインを売買した。
バイナンスは問題が発覚してすぐに全通貨の出金を停止。
2018年3月8日7:57
CZ (not giving crypto away)@cz_binance
Binance has reversed all irregular trades. All deposit, trading and withdrawal are resumed. will write a more detailed account of what happened shortly. Interestingly, the hackers lost coins during this attempt. We will donate this to Binance Charity.
バイナンスのCEOであるCZ氏がツイートした。
不正取引は元に戻され、取引・預金・出金も再開。ハッカーはコインを盗めず、その分のコインは慈善団体にチャリティーとして寄付されることに。
・・・・とまあこのように、暗号通貨をめぐっては、日々、世界中からエキサイティングなニュースがドシドシ飛び込んでくる。ようするに暗号通貨をめぐる諸制度がまだゼンゼン整ってないせいで、想像を絶するようなヘンテコな事件が世界中で次々に起きている。
こんなにワクワクすることってないよ。もう毎日ドキドキしてる。
革命前夜だ。
G20で暗号通貨がどのように規制されようと、マヌケな取引所からどれだけ暗号通貨が盗まれようと、ブロックチェーン革命は誰にも止められない。
なぜなら、これは革命だからだ。
改めて、野口教授の『仮想通貨革命』に戻ろう。
001
レボルーションという言葉は、もともとコペルニクスの著作の表題
『天球の回転について』
ラテン語De revolutionibus orbium coelestium
英語On the Revolutions of the Heavenly Spheres
にあるように天文学の用語であった。
この言葉が意味するのは2つ。
1.その運動が人間の力では押しとどめられないもの
2.循環する周期運動であること
政治的な文脈においても、レボルーションはこの意味で用いられてきた。
002
1789年7月14日夜
バスティーユ監獄での国王軍敗北の知らせをヴェルサイユで受けた
フランス国王ルイ16世は
「これは反乱だ」
と言った。
リアンクール公爵は、直ちに王の誤りを訂正し
「これは革命です」
と言った。
これは先にあげた1つめの意味
「その運動が人間の力では押しとどめられないもの」
同じことが通貨革命についても言える。
2018年3月19日~20日 G20で暗号通貨をどのように規制したとしても、この動きを押しとどめることはできない。
暗号通貨は、従来の通貨より勝れている。
そして、「良貨は悪化を駆逐する」
グレシャムの法則「悪貨は良貨を駆逐する」は、悪貨と良貨の交換比率が法律によって固定されている場合だけ。
ハイエク『貨幣の非国有化』
Denationalisation of Money Ⅵ.The Confusion about Gresham's Law
両者の交換比率が変動するなら、良貨は迅速に悪化を駆逐する。
005
IT革命自体が、回帰的な性格を強く持っている。
産業革命以前の世界、つまり、小規模な独立自営業者の経済への回帰である。
「時代の偉大な循環が再び始まる」
006
ハイエクは、貨幣発行における政府の独占を廃止、銀行が独自の貨幣を発行する制度を提唱した。ここでは中央銀行は存在せず、各銀行が自ら発行する貨幣の量を調整する。それらの間で競争が起こり、優れた貨幣が生き残る。
中央銀行がない世界こそ望ましいとハイエクは考えた。
007
ウェブ上にある、ウクライナの写真。
街路に築かれたバリケードの写真。
Ukrainian revolution ask for support in Bitcoin!
(我々はビットコインの支援を必要とする)
と書かれたポスターにビットコインのロゴとQRコードが示されている。
バリケードには、犠牲者に掲げた花束が置かれている。
008
この写真は、新しい政治運動の象徴だ。
ロシアの大国主義に反対する人々は、世界のどこからでも、この写真にあるビットコインのQRコードに寄付を送ることによって、戦っている人々を支援できる。
地球の裏側で起こっている革命運動に賛同して寄付することが、現実に、できるようになったのである。
仮想通貨は、「東方三博士の来訪」を思わせる。
仮想通貨は、IT革命の第三の贈り物だ。
第1.パーソナルコンピューター
第2.インターネット
第3.暗号通貨
024
ビットコインの中心は「正しい」取引記録
025
ブロックチェーンには、ビットコインの過去の取引すべてが記載されている。
しかもそれは正しい取引記録であり、改竄も、事実上できない。
これが、ビットコインの中核的なアイディアだ。
ブロックチェーンは公開されているので、コインを受け取った人は、その取引記録がブロックチェーンに記載されているかどうかをチェックできる。記載されていれば、自分が正当な保有者と認められたことになる。そして、それを他人に送金できる。
033
マウントゴックス破綻
破綻したのは取引所であって、ビットコインではない。
現在、マウントゴックスより、もっと大量のオルトコインが盗まれたけど、ダメだったのはコインチェックであって、暗号通貨ではない。
039
2013年12月初め1,000ドルを超えていたビットコインが、
12月18日は600ドル程度になった。
中国が金融機関のビットコイン関与を禁じたからである。これは、マウントゴックス破綻などとは比べ物にならない影響があった。
040
『ウォールストリートジャーナル』が報じた通り
マウントゴックスは、これまでも、たびたび不正侵入や不具合、機能停止に見舞われていた。
ビットコインの問題点
①ビットコインの取引は追跡できるが、現実の個人や企業に結びつけるのは難しい。報酬をビットコインで受け取れば、課税当局が把握できない可能性がある。違法取引やマネーロンダリングに使われても追跡できないおそれがある。もっとも、これはビットコイン固有の問題ではない。日銀券でも同じことだ。
②私設両替所など、関連サービスの信頼性が確保されていない。
(マウントゴックス破綻やコインチェック事件がコレ)
③ドルや円との交換価値が乱高下する。
041
暗号通貨の報道についてマスメディアがやるべきこと
①現在の暗号通貨は、資産保有手段として用いるにはあまりにリスクが大きいことを人々に知らせる。
同時に、送金手段としては優れた特性があり、マイクロペイメントや国際送金が飛躍的に容易になること、それは新しい経済活動を可能にし、新しい社会を開拓することを人々に教える。
②マウントゴックスやコインチェックのように、関連諸組織に問題があれば警告を発すること。続きを読む投稿日:2016.02.24
このレビューはネタバレを含みます
仮想通貨革命---ビットコインは始まりにすぎない 単行本(ソフトカバー) – 2014/6/6
レビューの続きを読む
インターネット登場に匹敵する社会変化を起こす可能性がある
2014年9月16日記述
野口悠紀雄さんの…最新作。
ビットコインを取り巻く現在の状況と新技術の意義について述べている。
2014年2月に起こったビットコイン両替所であるマウントゴックスの破綻ではビットコイン=危険のような間違った認識が広がったという指摘はなるほどと思った。
一両替所が破綻した事と通貨の破綻は違うのであると。
むしろ中国政府はビットコインの規制に乗り出したし
何よりビットコインは恐るべき潜在性があることを認めたのだ。
まえがきにも書いていたのだが、ウクライナでのロシアに抵抗する人々がネット上でビットコインでの支援を求めるためにQRコードを写真で提示している。
ギリシャなど財政破綻国家では自国通貨からビットコインに逃避する事態になった。
このことは国が無責任な金融政策を続けようとする政府行動を制約する。
本書P196で日本の放漫財政と国債貨幣化、日銀の独立性侵害を続ける金融政策を批判し、本当に規制と監視が必要なのはビットコインではなく国の通貨であるという指摘にはハッとさせられた。
本書ではニュースなどでのビットコインの解説からもうワンランク上の解説が続く。
特に国際送金の手数料を劇的に減らす事が可能であること。
ブロックチェーンという技術によって二重払いの問題を解決した事。
ビットコインなどの登場はかつてのインターネットが登場したのと匹敵する大きな変化をもたらす可能性があるという。
確かに最初の頃のネットは不十分であるだけではなく
否定的な面もよく見えたものだ。
2000年頃の我が家でもPCはあった。
しかし十分に活用していなかった。
今ではネットの無い生活は考えられないほどだ。
新しい技術はいつの時代も過小評価されがちなのだ。
IT革命しかり、電話の登場しかり・・当初電話の重要性が分からずおもちゃとみなされた時代もあった。
今後ビットコインをはじめとするこれらの技術が進歩し社会を大きく変化させる事だろう。
重要なこの変化を耐えず注視していきたい。
*ビットコインは価格変動が激しく投資には向かない。
また仮想通貨としても唯一のものではない。
投資やマイニングより重要なのは仮想通貨がもたらす社会の変化を正しく予測し、それに適応すること。
最も積極的な対応は、関連事業をベンチャー企業ではじめること。
自分で投資できないが、投資資金があるのならば関連企業に投資したら良い。
日本に対象が無いならアメリカで探してもいい。続きを読む投稿日:2022.01.16
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。