封神演義 2
藤崎竜(著者)
/週刊少年ジャンプ
作品情報
【カラーページを収録したデジタル特別編集版!】太公望は妲己を封神しようと殷に潜入するが、妲己に作戦を見破られ、みせしめのため罪なき人々を処刑されてしまう・・・! 太公望は、自らの責任と力のなさを痛感し、妲己に対抗しうる味方を捜すための旅に出る!
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商品情報
- シリーズ
- 封神演義
- 著者
- 藤崎竜
- 出版社
- 集英社
- 掲載誌・レーベル
- 週刊少年ジャンプ
- 書籍発売日
- 1997.06.01
- Reader Store発売日
- 2013.12.20
- ファイルサイズ
- 37.9MB
- ページ数
- 194ページ
- シリーズ情報
- 全23巻
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この作品のレビュー
平均 4.0 (7件のレビュー)
-
藤崎竜『封神演義 2』では太公望が大きな挫折を味わう。ここで太公望は自分一人では強大な敵を倒すことができず、仲間を集めることが必要との教訓を導き出す。筋の通った展開である。集団主義・共同体主義の暑苦し…さは無い。効率的に楽をして敵を倒す為に導き出された結論である。
敵サイドから見ると、太公望が第三者によって生命を救われただけでなく、別の第三者によって霊獣や宝貝まで取り戻される展開は、主人公に都合良過ぎる。最初は弱い主人公が最後に強大な敵を倒す長編バトル漫画では、よくある御都合主義的展開である。これはラスボスの油断や遊び、慢心と説明されることが多い。本作品の敵キャラも油断や遊び、慢心が似合っているが、本作品では意図的に逃がしたのだろう。敵キャラが姫昌を殺さなかった点も重なる。
その証拠として、この第2巻で「歴史の道標」との言葉が出てくる。殷周革命を成し遂げて物語を終わりにしない本作品の結末は、この段階で既に構想されていたのだろう。週刊少年ジャンプの打ち切りは容赦ないとされるが、物語を完結させたことは素晴らしい。続きを読む投稿日:2019.12.21
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