10分でわかる!経費で落とせるレシート・領収書
林仲宣(著)
/WAVE出版
作品情報
「カフェで一人で仕事をしたときのコーヒー代は?」
「仕事仲間と居酒屋で打ち合わせしたときの飲食代は?」
「自己研鑽のための有料セミナーへの参加料は?」
落ちる・落ちないの判断が難しい領収書を、自信をもって経費で落とすために備えておきたい1冊です。
豊富なケースを見開きで解説しているので、忙しいときにもパパっと読めます。勘定科目ごとの章立てなので、困ったときに探しやすいのもポイント。
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この作品のレビュー
平均 2.5 (2件のレビュー)
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おもしろみはないけど、知らないこともあった!
P86 じつは、同居して生計を同じくしている親族に支払った費用は経費にならないという決まりがあります。~ただし、親族から車という試算をタダで借りていると…きに、そのしんぞくが支払った費用があなたの経費になる部分は、経費としてよいことになっています。
???
P105 なお、取得価格が10-20マンのものは3年で均等償却できます
!!
PP147 携帯通話料の50%を仕事に使っているなら、使用割合で経費に。でも30%なら経費にできない
!!続きを読む投稿日:2019.12.09
主にフリーランスなどの個人事業者向けに書かれた経費の考え方に関する解説書。他の類書に比べて理論的な内容で慎重なコメントが多かった。なので実務を行う上で本書に従った判断をしていれば問題なさそうと思わせる…。見開き1ページにまとめられていて読みやすかった。
P58
特定のオフィスを持たず、カフェやファミリーレストランを主な仕事場として活動しているノマドワーカーや、自宅やオフィスで仕事をできない理由があって、カフェという場が必要な場合には、飲み物代程度はオフィスの家賃代の代わりとして《会議費》として経費にできます。
その飲み物代を経費にしようというときは、レシートや領収書を保存するときに、少なくとも、どのような理由で、どの仕事をするために必要であったかを、余白にでもメモしておくようにしましょう。
しかし、生活費と考えられている食事代の部分は、経費にはできないので注意してください。
P62
取引先をキャバクラや風俗店に接待したら?
取引先の接待が仕事上どうしても必要で、生活費と分けられるならば、キャバクラの費用は(接待交際費)にできます。通常の居酒屋より高額になりますが、それでも常識の範囲内の金額であれば大丈夫でしょう。
キャバクラの場合、通常、仕事の話もできる環境だと考えられるので、接待の相手を明らかにすれば、経費にできるでしょう。レシートでも、手書きの領収書でも、金 額、日付、店名が入っているものを発行してもらいましょう。
しかし、仕事と直接関係がなく、単に取引先を一緒に連れて行ったキャバクラの場 合は、それぞれ個人の遊興費、すなわち生活費の一部となるので、経費になりません。
それに対して風俗店での接待の費用は、《接待交際費)としての経費には一切なり ません。社会通念上、仕事の話ができないような場所での接待は、仕事に必要とは認められないからです。
しかし接待目的ではなく、たとえば風俗ライターが実際に足を運んで記事を書く必要があるときには、仕事そのものであるとして《取材費》にできます。 ただ、そのときでも領収書を保管して、生活費と分けておく必要があります。続きを読む投稿日:2022.01.02
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