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小説

不知火のほとりで 石牟礼道子終焉記

あらすじ

『苦海浄土』の本質に迫る。2018年2月に没した文学者・石牟礼道子。その晩年に誰よりも近く寄り添ったジャーナリストが描く知られざる「最期の日々」。
「道子さんのそばにいるのであれば、道子さんのことを書かねばならない。渡辺(京二)さんの言を待つまでもなく、書かないと消えてしまう。そうやって夢中で書いてきた日々の文章をまとめたのが本書である。日記、インタビュー、対話などスタイルは違っていても、石牟礼さんのことを書き残したいという気持ちは一貫している。私は書くことで道子さんのそばにいたかったのだ」(本文より)

※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください

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作品情報

ジャンル
:
Reader Store発売日
:
2023.03.01
書誌発売日
:
2019.05.27
ページ数
:
240ページ
ファイルサイズ
:
1.6MB