この作品のレビュー
平均 4.2 (28件のレビュー)
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◎ ブクログ夏の特別対談 さて子 × さてさて(にわか読書家)
(ღ*ˇᴗˇ*)。o♡ウットリ♡ × ( ͡° ͜ʖ ͡°)✧キラッ
小説を愛し小説家を愛する、ブクログきってのにわ…か読書家にして感想家でもある一般人・さてさて氏をお迎えして本への熱い想いを語っていただこうというこのシリーズ企画。今回は、兼業作家として会社員との二足の草鞋の後に2009年に芥川賞を受賞、そして2012年からは専業作家として活躍されていらっしゃる津村記久子さんの作品を取り上げます。そんな津村さんが”書くことで自分を見つける”という考えのもとに執筆された「苦手から始める作文教室」について、さてさてさんに思いの丈を語っていただこうと思います。お話の相手はブクログ編集部から、さて子が担当させていただきます!では、早速いってちょんまげ!
さて子 〈さてさてさん、実に一年ぶりですね。毎週三冊の定期更新でレビューを上げていらっしゃいますが、前回の特別対談からは一年が空いてしまいました〉
さてさて〈そうですね。対談企画はいつもと全く違うパワーが要求されるので、そう頻繁にはできないですね。ブクログを愛するからこそ頑張れるんだと思っています〉
さて子〈嬉しいお言葉ありがとうございます。本日もお手柔らかにお願いしますね〉
さてさて〈何おっしゃてるんですか。私はいつも紳士じゃないですか。さて子さんこそ、よろしくお願いしますね〉
さて子〈(相変わらずだなあ。面倒な人)〉
さてさて〈何かおっしゃいましたか?〉
さて子〈いえいえ、梅雨は嫌だなあって〉
さてさて〈でも、梅雨の時期は読書には最適ですよね。散歩もできないから読書に集中するしかないというか。ただ、最近悩みがあるんです〉
さて子〈いつも脳天気なさてさてさんでも悩むことあるんですか?って、あ、ヤバい…つい本音が、モニョモニョ…〉
さてさて〈言いましたね。失礼な。ついに本音が出た感じ。もう帰らせていただきます。この対談シリーズ初、冒頭にさてさて退場、知りませんよ〉
さて子〈あああああ…、ま、待ってください〉
さてさて〈お詫びに今日のギャラ三倍というのはどうですか?それなら許してあげましょう〉
さて子〈(勝手なことばっかり…嫌になっちゃう…)〉
さてさて〈モニョモニョ言ってないで、もう始めた方が良いんじゃないですか?無駄に行数使ってますよ〉
さて子〈す、すみません。では、始めましょう。今日は、さてさてさんに選書いただきましたが、どうしてこの作品を選ばれたのでしょうか?〉
さてさて〈はい、先ほど悩みがあると言ったことに繋がります。ブクログにレビューを書き始めて三年半が経ったのですが、どうしても文章が上手くならなくて困っているんです〉
さて子〈そんなことないですよ。さてさてさんのファンの方はたくさんいらっしゃいます。ブクログとしてもUserAwardを二年続けてお送りさせていただいているわけですし〉
さてさて〈UserAwardには感謝しています。光栄至極、とてもありがたいことだと思っています。でも、だからこそ、誰にも上手い!と思っていただけるようなレビューを書きたいんですよね〉
さて子〈か、感激です!そ、そんな前向きにブクログのことを考えてくださってるなんて…うるうる〉
さてさて〈じゃあ、今日のギャラは五倍ですね!決定!今日の晩御飯もさて子さんの奢りで!〉
さて子〈ち、調子に乗らないでください。そんなに調子に乗るんならこちらにだって考えがあります。ジロっ…〉
さてさて〈や、や、や、その目は、まさか、レビューの文字数上限設定をしようと言うんじゃないでしょうね〉
さて子〈さ〜て、どうしようかなあーっと〉
さてさて〈ギャラは元に戻して結構です。それだけはやめてください!私、ブクログで生きていけなくなります。それに、対談企画だってできなくなりますよっ〉
さて子〈(しめしめ…、焦ってる、焦ってる)まあ、最近は長いレビューを書かれる方が他にも増えてきましたので一旦、私が預からせていただきます。さてさてさん次第ですね。ふふっ〉
さてさて〈…〉
さて子〈というか、いつまでもこんなことやってるとみなさんページを閉じちゃいますので対談に入らせていただきます。今回は、さてさてさんの文章のお悩み解決!ということで、津村記久子さんの「苦手から始める作文教室」について教えていただきたいと思います〉
さてさて〈はい、小説家さんってやっぱり文章にそれぞれ魅力をお持ちですよね。私は今年の新春一冊目に三浦しをんさん「マナーはいらない 小説の書きかた講座」をレビューしました。この作品は、普段の読書にも役立っていると感じているので、この作品も期待度Maxでした〉
さて子〈私は津村さんの作品は「とにかくうちに帰ります」しか読んでいないのですが、独特なユーモアが魅力の作家さんですよね〉
さてさて〈そう思います。「浮遊霊ブラジル」なんかもうかっ飛んでいました。そんなかっ飛んだ作家さんが”作文教室”ということで書いてくださったこの作品は、”作文”という言葉から分かるように中学生くらいの方を対象に書かれたもののようです〉
さて子〈じゃあ、大人な さてさてさんには物足りなかった?〉
さてさて〈私が大人な魅力に溢れていて、とっても素敵!ってストレートにお褒めいただいてありがとうございます。いやあ、まいったなあ…照れるなあ…よく言われるんだよなー〉
さて子〈そんなこと言ってませんけど…〉
さてさて〈えっ?何か?〉
さて子〈い、いえいえ、それで作品の内容はどういった感じなのですか?〉
さてさて〈あ、はい、意外なんですが、作品冒頭で『わたしは文章を書くこと、つまり作文が年々苦手になってきています』とおっしゃられているんです。さらには、『それでも文章を書くのは、「それが仕事だから」と説明するよりほかはありません』と言い切られてもいます〉
さて子〈スランプというものですかね。津村さん、今月にも新作を出されたばかりですし、意外なお言葉ですね〉
さてさて〈そうなんです。だからこそ、普段文章を書くのを苦手と思っている方に響いてくるのだと思います〉
さて子〈なるほど。でも、さてさてさんは文章を書かれるのはお好きですよね?毎週三作品のレビューをそれぞれ5,000〜6,000文字くらいの長文で書いていらっしゃいます〉
さてさて〈長ければ良いってもんじゃないですよね。でも、ブクログはレビューの文字数上限がないのがありがたいです。読書○ーターなんか255文字ですよ。やはり、ブクログは文字数制限をやめることはできませんね〉
さて子〈ブクログの魅力の一つということですかね。でも、WEBサービスは好き好きですから〉
さてさて〈そんなことないと思いますよ。ブクログと読書メ○ターの両方やられてる”二刀流”の方って、かなりたくさんいらっしゃるようです。まあ、そんなことは良いとして、私のレビューだって、三年半前のレビュー見ていただくととっても短いです〉
さて子〈長くなったのは修行の賜物ですか(笑)?〉
さてさて〈修行というか、苦行ですよね(笑)。この三年半でちょっとづつ長くなってきました。繰り返しますが、長ければ良いことなんてないです。でも、書くことにはメリットもあるんです。お陰様で、会社の仕事でたまに依頼される原稿が全然苦にならなくなりました〉
さて子〈お仕事に役立っているという?〉
さてさて〈はい、最近では1,000文字以内で、と言われるともっと書かせろ!と文句を言うようになりました。以前だったら1,000文字も書けるかよ!と文句を言っていたのが嘘みたい…と自分自身でも思います。慣れって怖いです〉
さて子〈そうですね。では、次にさてさてさんが読まれたこの作品の内容について教えていただきたいのですが、全体はどんな構成になっているのでしょう?〉
さてさて〈この作品は、”第一章 作文は何を書いたらいいのだろう?”から”第九章 作文に正解はあるか”までの九つの章から構成されているんです。そして、さらにその章の中にも”小説家だって作文は苦手?”、”頭によぎることを文章にまとめてみる”、そして”より良い文章にするということ”といった小見出しのついた説明ごとのまとまりで構成されています〉
さて子〈なるほど。津村さんは具体的にどんなアドバイスをされてるんですか?〉
さてさて〈私が一番参考になったと思うのは、”思いついたらメモを取る”という点ですね。津村さんは『生活においても仕事においても、メモを取ることは自分にとって生命線』とおっしゃっていて、『「メモを取るな」と言われたら、わたしの文章を書く仕事の質は、冗談ではなく10%以下まで落ちる』とまで断言されているんです〉
さて子〈メモですか!〉
さてさて〈そうなんです。メモ。そう言えば、さて子さんもさっきからずっとメモを取られていますよね。何を書かれているんですか?〉
さて子〈はい、この後の夕食の候補を書き留めているんです〉
さてさて〈えっ!夕食?あのー、失礼じゃないですか!私は一生懸命さて子さんの質問に答えているのに!ぷりぷり〉
さて子〈す、すみません。でも、言い訳になるかもしれませんが、今日の対談企画のお礼に、さてさてさんを夕食にご招待させていただこうと思って。そのお店の候補なんですけどね〉
さてさて〈えっ!夕食、ご招待!おおおっ、全くの予想外!感謝感激雨霰です。給料日前でロクなもの食べてないので〉
さて子〈またまたあ、そんなこと言ったら奥様のさて美さんに言いつけちゃいますよ。一年前の企画の時にLINE交換してるんですから〉
さてさて〈ゲゲゲ。やめてください。また、お小遣い減らされてしまう…〉
さて子〈秘密にしておいてあげます。その代わり今後ともブクログを続けてくださいね。読○メーターに、浮気はしないでください〉
さてさて〈もちろんです。ブクログは私の心のふるさとです。読書メー○ーに浮気はしても心はいつもブクログです…モニョモニョ〉
さて子〈何かおっしゃいましたか?それに、いい加減伏せ字が意味ないと思うんですけど〉
さてさて〈まあまあ。そんなことより、完全に脱線していると思いますが…〉
さて子〈し、失礼しました。他に何かありますか?〉
さてさて〈はい。これはとても共感したことなんですが、”書き出しは難しいか?”ということで、文章をどんな風に書き始めたらいいかのアドバイスをくださいます〉
さて子〈確かに『書き出し』って難しいですよね。瞬間的に惹きつけられる文章と、読み飛ばしと決めてしまうものがあるような気がします〉
さてさて〈津村さんは、『小説の書き出しとなるとまた違ってくるのですが』と、注意書きを入れられた上で、『書き出しの一文には、素直にその作文のメインとなることについて書くことをおすすめします』とおっしゃいます〉
さて子〈『メインとなること』と言うと?〉
さてさて〈『部屋に長い間コバエがいるということ』というエッセイで書かれたものを例に説明されているんですが、『わたしの部屋にコバエがいます』とストレートに書き出されたんだそうです〉
さて子〈そのまんまですね(笑)〉
さてさて〈はい、そのまんま(笑)。でも、なんだか読んでみたくもなるし、思いっきりメインの内容でもありますよね〉
さて子〈確かに〉
さてさて〈それを応用して、『今からコバエについて書きます』、『わたしの部屋にコバエが3日間います』、そして『コバエと3日間同居しています』といったように書くこともできると続けられます〉
さて子〈どれも面白いですけど、『コバエと3日間同居しています』というのが、ユニークな文章が魅力の津村さんらしいですね〉
さてさて〈そうですね。『書き出しである1文目を書いてしまうと、その次の2文目は、それよりは楽になると思います』と津村さんはおっしゃっているのですが、だからこそ『書き出し』は大切ですよね〉
さて子〈さてさてさんのレビューは、いつも、”あなたは…でしょうか?”と、読む人に問いかける一文から始められてますよね?〉
さてさて〈はい。ワンパターンと言えばそうなんですが、その後が書きやすくなるんですよね〉
さて子〈でも、あの『書き出し』を読むと、さてさてさんだ♡って思うんですよね。だから、今後も続けて欲しいです♡〉
さてさて〈えっ、♡!うるうる。まだ、僕には帰れるところがあるんだ。 こんなに嬉しいことはない〉
さて子〈すみません。いきなり、ガンダムネタ出されても困るんですけど…おだてるんじゃなかった…〉
さてさて〈何か言いましたか?〉
さて子〈いえいえ、夏は暑いなあって〉
さてさて〈当たり前のこと言わないでください。そんなこと言っていていいんですか?もう、かなりの行数になってますよ。半数くらいの方はページを閉じてると思うんですけど〉
さて子〈すみません。えっと、他に何かありますか?〉
さてさて〈雑な振り方だなあ。そうですね、ブクログの読者のみなさんが気になるとすると”感想文から始めてみよう”ということで、”読書感想文はこんなふうに”と説明してくださるところですかね〉
さて子〈そ、それはブクログにレビューを書いてくださっている方全員必読ですね!〉
さてさて〈そうですね。津村さんはこんな風におっしゃいます。『本の感想を書こうとする時にいちばん重要なのは、当然ながら「その本に何が書かれているか」を覚えていることです』〉
さて子〈う〜ん、当たり前と言えば当たり前ですが、細かいところなんて忘れてしまいますよね〉
さてさて〈津村さんも同じようで、『本の感想の仕事が来るようになって最初の数年は、ふせんを本にたくさん貼っていました』とおっしゃいます〉
さて子〈ですよね。さてさてさんはどうされてるんですか?〉
さてさて〈以前はふせんでしたが、今はひたすらメモですね。津村さんも、ふせんの時代の後、今はメモなんだそうです。『「あっ」と思って覚えておきたいと思ったことなら、何でも書くと良いと思います』とおっしゃいます〉
さて子〈やっぱりメモかあ。私は紙のメモ帳を使っているんですが、津村さんはどうされてるんだろう〉
さてさて〈『携帯のメモアプリがいちばん使いやすい』のだそうです。私も同じです。そして、私の場合、ブクログのレビューは100%スマホで書いています〉
さて子〈ええええっ!嘘ですよね?毎回、5,000〜6,000文字、確か「源氏物語(中)」のレビューは11,000文字とか書いてましたよね。あれが、全部スマホの打ち込みなんて信じられないです。今日はエイプリルフールじゃないですけど〉
さてさて〈嘘なんて言いませんよ。一度『パソコンのワープロソフト』で書こうとしたことがあったんですが、書けないんですよね。文章が浮かばないというか。スマホに変えたら、パパパパパ…と書けるんです〉
さて子〈不思議ですね。指先に作文のツボがあったりして?〉
さてさて〈はい、不思議ですけど。でも、最近、右手が腱鞘炎気味でちょっとヤバいなぁと。書けなくなる未来がちょっと不安で…〉
さて子〈大丈夫。あなたなら出来るわ〉
さてさて〈えっ、あなたはセイラさんですか?〉
さて子〈だから、ガンダムネタはやめましょうって。ブクログユーザーの平均年齢は間違いなく、相当高いと思ってますが、知らない方は知らないですから〉
さてさて〈すみません。つい、日頃の癖で…〉
さて子〈どんな生活をされてるんですか?〉
さてさて〈すみません。ところで、メモすることについて津村さんはこんな素晴らしいことをおっしゃっているので紹介させてください〉
さて子〈お願いします〉
さてさて〈『感じたことについて書き留めることは、自分自身がどんな感じ方をするのかについて知ることにつながっていて、それは自分がどんな人間かを知ること、覚えていることでもあります』〉
さて子〈なるほど、『何かについて自分が感じたこと、考えたことの記録』がメモという形で記されることで、自分を客観的に見れる、そういうことですね〉
さてさて〈はい。そう考えると、メモって奥が深いですね。安易に他人に見せてはいけないのだと思います〉
さて子〈なるほど。私も今日から気をつけます。メモは誰にも見せません。他に何かありますか?〉
さてさて〈まだまだたくさんあるんですが、ここで一つクイズです!〉
さて子〈なんですか?いきなり!さてさてさんらしいですけど〉
さてさて〈『【わたしは】寒い日に買い物に出て信号待ちをしていて、つくづくマフラーは大事なものだと【わたしは】思った』という文章を読んで、二つでてくる【わたしは】のどちらを残しますか?』
さて子〈と、唐突ですね。でも、この二択は津村さんのお考えということですね?〉
さてさて〈もちろんです!〉
さて子〈う〜ん、難しいですね。でも後ろの方を残した方が文章にインパクトがでる気がします〉
さてさて〈はい、正解です!何も出ませんけど〉
さて子〈わかってますよ〉
さてさて〈さすが、さて子さん!『文全体でわたしがやっていることは「思った」なので、それに近付け』るというのが津村さんのお考えのようです。両方ともなくても良いともお考えのようですけど〉
さて子〈一つの文章だけでも奥が深いですね〉
さてさて〈そうですね。私も自分のレビューは10回以上は見直しています。細かいところをいじります。でも、誤字脱字はなかなかゼロにはならないんですけどね〉
さて子〈”より良い文章にするということ”もたいへんですね〉
さてさて〈そうですね。津村さんは『自分がしっくりくる書き方をしたら良い』とまとめられます〉
さて子〈なんだかとってもタメになる作品だと思いました。もっと色々とお聞きしたいんですが、流石に長くなりすぎだと思いますので、そろそろまとめに入らせてください。さてさてさん、いつもの通り、”まとめ”をお願いします!〉
さてさて〈はい。芥川賞作家の津村さんが、「苦手から始める作文教室」という書名で作文の書き方を指南してくださるこの作品。そこには、”小説家だって作文は苦手?”というご自身への問いかけから始まる作文の書き方が記されていました。『作文が年々苦手になってきています』という本音から始まる説明が、読者への親近感に繋げていくこの作品。メモを書き留めることの大切さに、強い説得力を感じるこの作品。津村さんの個性溢れる小説の原点を見た、とてもためになる一冊でした…これでどうでしょうか?〉
さて子〈あ、ありがとうございます。さてさてさんに締めていただけると場が締まりますね〉
さてさて〈こちらこそお世話になりました。ありがとうございます〉
さて子〈はい、では、今日はお疲れ様でした。また、来年お会いしましょう〉
さてさて〈ああ、はい、なんだか、お腹空いたなあ〉
さて子〈遅くまで拘束してしまってすみません。もうお帰りくださって結構です〉
さてさて〈はい、玄関で待っていれば良いですか?〉
さて子〈誰をですか?〉
さてさて〈もちろんさて子さんです。夕食をご馳走いただけるんですよね〉
さて子〈えっ?〉
さてさて〈先ほどメモを書いているっておっしゃってましたよね〉
さて子〈えっ?だって、メモの内容は安易に他人に見せちゃダメっておっしゃったじゃないですか?お店の候補はたくさん書きましたけど、メモの内容はお話できませんので、今日はおしまいです〉
さてさて〈そ、それは、ち、ちょっと違うような…そもそも強引な幕切れだと…〉
さて子〈何かおっしゃいましたか?〉
さてさて _| ̄|○ガックシ・・
さて子〈それでは、皆さま、今回のさてさてさんとの対談はここまでとさせていただきます。さてさてさん、引き続き、熱い、熱いレビューを楽しみにしてますね!
では、皆さま、またの機会に ( 。•ᴗ• )੭⁾⁾バイバイ〉続きを読む投稿日:2023.07.12
小中学生向けに書かれた本ですが、大人の方も文章を書いてみようかな、と考えた人のとっかかりに最適な本だと思います。
日常を切り取り、丁寧に文章にする。
そのためのものの見方を知ることができます。投稿日:2024.03.10
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