実子誘拐ビジネスの闇
池田良子(著者)
/飛鳥新社
作品情報
【告発ノンフィクション】
自主規制か、圧力か。
NHKでも「放送禁止」となった最大のタブー
ルールはひとつ
相手より先に我が子を誘拐すること
「パパ、手をにぎってて」
父親はなぜ2歳の娘の手を離さなければならなかったのか。「DV」というレッテルを貼られた父親の10年におよぶ死闘の記録と、家族を壊す人権派弁護士たちの正体を暴く!
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商品情報
- シリーズ
- 実子誘拐ビジネスの闇
- 著者
- 池田良子
- 出版社
- 飛鳥新社
- 書籍発売日
- 2021.04.22
- Reader Store発売日
- 2021.04.26
- ファイルサイズ
- 3.8MB
- ページ数
- 256ページ
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この作品のレビュー
平均 3.6 (8件のレビュー)
-
子供がいる家庭の人には特に読んでほしい。いつ自分が被害者になるかという深刻な問題。そして一度被害にあったら確実に子供を奪われるので。
将棋の橋本崇載元八段のYouTubeチャンネルで紹介されていた本…。日本でこんなことが起きていたのか...と絶句するような内容。
今の日本の法律では子供を連れ去られた親が親権を取れる可能性はまずない。裁判を起こしても結論ありきで「お前はDV夫だ」と偽りのレッテルを貼られ悪者に仕立て上げられ、反論のために用意した資料が裁判官に都合が悪ければいとも簡単になかったことにする。妻側の弁護士側についた裁判官は退官後、そこの弁護士事務所に天下り。法として機能していない恐ろしい状態。もちろん奥さんが連れ去りの被害にあうケースもある。酷いケースは夫が浮気したあげく子供を連れ去り。離婚原因を作ったのは夫でも今の法だとそんなことは関係なし、先に連れ去った方が勝つ。
連れ去った側は裁判で有利に立つために子供に相手の親の悪口を書くように強要、誘導。これこそが虐待ではないのか?
離婚後の面会も監護者なしでは適わず、なんだかんだ理由をつけて会わせない、そのままフェードアウトを狙う。
裏には全体主義思想の勢力がこの莫大な利益を生むビジネスを守るためにせっせと政治的な活動を行っている。先進国の多くの国では共同親権が認められているのに日本では単独親権。共同親権にしてしまうとこの実子誘拐ビジネスでの儲けが減るために必死で妨害。根が深い。
色々書きたいことあるのだが文章がまとまらない...。読んだ時の胸糞の悪さはダントツ。子供を守るためとか綺麗な言葉を看板に家族を引き離し、お金儲けをする人たち。一番の被害者は子供。今こうしている間にも被害者は増えていってるだろう。夫婦として一緒に生活していれば色々うまくいかないこともあるでしょう。そこで弁護士に相談してカモられないようにしてほしい。もちろん本当に助けを求めている人もいる。そういう人達を守るためにあるはずのものを悪用して暴利を貪っている人たちがいるんだということを知ってほしい。
実名で誰がどのような行動、発言をしたか書いてあるのがよかった。続きを読む投稿日:2021.05.03
きっつ。
離婚に伴う親権者の指定、共同親権が認められてない日本では、ハーグ条約加盟国から名指しでしばかれてるのは知っていた。
でも、考え方もあるし、何も出羽守でもないしと思ってたんだが。
いやー、…全然甘かった。
実態を言えば「先に誘拐した方が勝ち」。
それに最高裁がお墨付きを与えた。
単に法学論からであればまだ救いがあるが、そこに、「人権利権派」弁護士達が絡んでいる。
子供を取り上げるために、あらかじめ相手をDV加害者に仕立てるための物語を作り、それを証拠にして、親権を勝ち取る。
養育費から長期にわたって、弁護士費用を受け取るスキームを作り上げる。
松戸事件では、そのスキームが一審で壊されかけたために、ただ一市民の親権係争に、何十人もの「人権利権派」がスクラムを組み、訴訟外ですらなりふり構わぬ妨害工作を行った。
裁判官もそれに乗る。天下るために。
か。
大体において、こういうことの当事者は同じ面々で、左つばさくんの不愉快な仲間たちであり、筆者によれば、長い時間をかけて彼らのいう「共産革命」を実現しつつある。
最悪のシナリオも著述されていたが、笑えないのが、LGBTQ運動も連携して勘案すれば、まさに、社会秩序と伝統を破壊する動きが現実になってきていると思えるところ。
司法に何も期待できないのは悍ましい。
ちなみに、立法にも。
あ、行政も。続きを読む投稿日:2023.08.30
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