実践TypeScript
吉井健文(著)
/マイナビ出版
作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
本書は、TypeScriptの「型システム」に関する知識を体系的に学ぶための一冊です。TypeScriptやJavaScriptで、ある程度のアプリケーションを作った経験がある人を対象としているため、アプリケーション構築に必要なノウハウなどは提供していません。TypeScriptの型システムにフォーカスし、その基礎からフレームワークと連携した活用方法まで、より深く解説しています。
本書を読めば「TypeScriptは、スピーディーに品質の高いサービスを開発する上では欠かせない最高のパートナー」だということがわかるはずです。よいライブラリを使えば自動的によいアプリケーションが作れるわけではないように、型定義も個人の力量とアイディアが重要です。本書は、そういった「型定義」のスキルアップを目指すには最適の一冊です。
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商品情報
- シリーズ
- 実践TypeScript
- 著者
- 吉井健文
- ジャンル
- コンピュータ・情報 - アプリケーション・プログラミング
- 出版社
- マイナビ出版
- 書籍発売日
- 2019.06.26
- Reader Store発売日
- 2019.06.28
- ファイルサイズ
- 81.1MB
- ページ数
- 352ページ
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この作品のレビュー
平均 3.7 (5件のレビュー)
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https://kinoden.kinokuniya.co.jp/shizuoka_university/bookdetail/p/KP00026909/
投稿日:2022.09.07
仕事でJavaScriptはよく利用しているものの、TypeScriptについてはよく分かってない自分。
最近の傾向をみてみると、TypeScriptも使えるようになっておいたほうがいいのだろうなと思…って読んでみた。
tsconfig.jsonの設定はいろいろややこしそう。オススメの設定方法とかあるのだろうか。デフォルトでどうなるかがいまいち分からなかった。
constの型推論やLiteral Typesの話が面白かった。ある特定の文字列しかいれることができない変数の実装ができるということらしい。定数扱いなら確かに、そういう指定のほうがよさそう。
「|」を使って、複数の型を許容する書き方なんかは、TypeScript独特なんだろうなと思う。こういうプログラミング言語って他にもあるのだろうか。
クラスの互換性についての話は、ちょっと意外だった。てっきり、継承関係にあるクラスだと代入できるとかかなと思ったら、共通のプロパティの数で判断しているよう。まあ、もともとクラスという概念のないJavaScriptだし、オブジェクトと考えたらそこまで違和感はないかな。
他にも、いろいろ型を指定する方法があると分かって驚いた。簡単には覚えられなさそうだなぁ…。せめてオブジェクトの指定の型ぐらいうまく扱えるようになりたい。
PostmanというWeb APIのテストに使えるツールは初めて知った。気になるので少し調べてみようと思う。
Vue.jsの型指定は、いろいろ大変そうだなと思った。この頃はまだVue.js2だけど、今のVue.js3でTypeScriptで書くならComposition APIでの書き方になるのだろうなと思う。Vuexは今ならPiniaというものになるのかな。使ったことはないけど、PiniaのほうがTypescriptで扱いやすいらしい。
まだまだ分からないことも多いけど、一通りの勉強はしたと思うので、Vue.jsで作ったサイトをTypeScriptで置き換えていきたいと思う。続きを読む投稿日:2022.04.17
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