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社会・政治・法律

社会学入門・中級編

¥2,090

(税込)

2019年06月21日配信

あらすじ

本書は2つの『社会学入門』(有斐閣ストゥディア・NHKブックス)の「続編」である。理論から調査へと研究ストラテジーのトレンドが移りゆくなかで,いま学問が進みうる道とはいかなるものか。人文書読者のための再入門から,社会学初学者のステップアップまで。

[目次]
はじめに
第1章 なぜ因果推論なのか?
第2章 社会学における「質的調査」と「量的調査」
第3章 「社会変動の一般理論」から「質的社会調査」へ
第4章 媒介項としての「合理的主体性」
第5章 対面的・コミュニカティヴな質的社会調査の意味
第6章 人工知能による社会(科)学?
第7章 エピローグ──社会学の道を歩むには
参照文献
読書案内
あとがき

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作品情報

出版社
:
Reader Store発売日
:
2019.06.21
書誌発売日
:
2019.04.24
ページ数
:
248ページ
ファイルサイズ
:
1MB