教養
日本人と象徴天皇(新潮新書)
¥792
2017年12月22日配信(税込)
あらすじ
日本人が今では当たり前の存在として受け入れている「象徴天皇」。それは、「戦犯」と「現人神」の間で揺れ動いていた天皇の存在を、戦後社会の中に正しく位置づけるべく、関係者が苦心して「血肉化」した結果だった。戦後巡幸、欧米歴訪、沖縄への関与、そして続く鎮魂の旅──。これまで明かされなかった秘蔵資料と独自取材によって、二代の天皇と日本社会の関わりを描いた戦後70年史。
新刊通知
作品情報
Reader Store発売日
:2017.12.22
書誌発売日
:2017.12.15
ファイルサイズ
:3.7MB

.jpg?auto=format&lossless=1)