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ビジネス・経済

ノーベル物理学者が教える「自分力」の磨き方

あらすじ

◆なぜ、今の時代に「自分力」が必要なのか?◆

「自分力」とは、「好きなこと」「興味のあること」をとことんまで突きつめ、
結果や成果へと結びつけることのできる能力のことです。
中学一年の授業で「money」を「モネー」と読んでしまい、
みんなに笑われたことがきっかけで大の英語嫌いになってしまった少年が、
いかにして自分の「得意」に気づき、「自分力」を発揮して、
ついにはノーベル賞を受賞するまでに至ったのか?
本書では、「自分力」を磨き上げるための3つのアプローチ法と、
どうやって「自分力」を活用していくかのヒントを、数々のエピソードを交えて紹介します。
日本の科学、教育、社会の未来に大きな道しるべとなる著者のメッセージに、今こそ耳を傾けたい一冊!


◎「自分力」を磨くための益川流10の教えとは?

(1)「理解する」ための日本語力を鍛えろ
(2)自分で考えるクセをつけろ
(3)限られた条件のなかで知恵を絞れ
(4)目標は高く設定せよ
(5)なるべくムダなことを心がけよ
(6)ゴールまでのプロセスを楽しめ
(7)議論の中で自分と対話してみろ
(8)肯定のための否定の作業を行え
(9)予測を立てて動け
(10)結論から最初に戻ってみろ

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作品情報

Reader Store発売日
:
2016.06.17
書誌発売日
:
2014.10.01
ページ数
:
168ページ
ファイルサイズ
:
5.3MB