NA建築家シリーズ 06 平田晃久+吉村靖孝
日経アーキテクチュア(編)
/日経BP
作品情報
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同時代を走る若手2人の理論と戦略
NA建築家シリーズの第6弾。若手世代の筆頭となる1971~1972年生まれの人気建築家にスポットを当てます。2人はともに「せんだいメディアテーク」のコンペ(1995年)をきっかけに設計に希望を見いだしたという共通点を持ち、自身の事務所の設立もともに2005年。同年以降のものを中心に2人の作品にクローズアップしながら、それぞれの生い立ちや設計理論をお互いにインタビューをし合う形であぶりだしてもらいました。さらに、かつての恩師で著名建築家である伊東豊雄氏や古谷誠章氏との対談などを通して2人の成長の過程を明らかにします。
【主な内容】
平田晃久編
Chapter1○平田晃久ができるまで(吉村靖孝氏によるインタビュー+伊東豊雄氏との対談)
Chapter2~3○平田晃久を読む(作品紹介+関係者のコメント)
Chapter4○平田晃久をひも解く(吉村靖孝によるインタビュー)
吉村靖孝編
Chapter1○吉村靖孝ができるまで(平田晃久氏によるインタビュー+古谷誠章氏との対談)
Chapter2~3○吉村靖孝を読む(作品紹介+関係者のコメント)
Chapter4○吉村靖孝をひも解く(平田晃久氏との対談)
てい談/平田晃久氏VS吉村靖孝氏VS倉方俊輔氏(同世代の建築史家)
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商品情報
- シリーズ
- NA建築家シリーズ
- 著者
- 日経アーキテクチュア
- ジャンル
- サイエンス・テクノロジー - 工学
- 出版社
- 日経BP
- 書籍発売日
- 2012.10.25
- Reader Store発売日
- 2015.06.22
- ファイルサイズ
- 130.4MB
- ページ数
- 304ページ
- シリーズ情報
- 既刊7巻
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この作品のレビュー
平均 5.0 (1件のレビュー)
-
主に吉村さん側が読みたくて手に取ったのだけれど大満足。。
吉村さんをすごいな~と思ったのは、エクスコンテナの記事を読んだとき。
http://www.toto.co.jp/com-et/archite…ct/yoshimura/01.htm
http://www.toto.co.jp/greenchallenge/journal/architecture/05/01/index.htm
http://blog.livedoor.jp/m-45_76782/archives/52541407.html
目からうろこが落ちたっていうか、自分が夢見た家ってこれだったんじゃないってあこがれたメタボリズムの今の形がこれなのかなあなんて思ったりした。ぜひともこのコンテナにすみたい。実家が解体したら姉と自分のコンテナをおきたい。そして夏の避暑地としてあの廃墟(とはいえ今は良心が住んでいるが)を置いておきたい。
建物には文章がつき物で、大きな建物にはそれと比例する長くの文章が書かれているけどそれと建物の関連は実は良くわからない。使う身分としてもそれこそインテリアと建物とか、庭と建物の関係になって初めて「ああこういうのいいわあ」と思えるレベルなので、その建物がそんなに大げさに言うほどその文章を体現できているかどうかはわからない。ただメタボリズムはよくわかるから好きだなあというだけかもしれん。わかりやすい。このエクスコンテナについてもそうなの。何をしているのかわかりやすい。家は高い、ゆうずうがきかない→車くらいに安く作る、住む人に応じて詰め替えれる、そのためのシステムを作っていく。すごくやっていることが説明可能なところが面白い。
そしてこの本ではそういう「面白い」の積み重ねが見れる。課題に対してのアプローチの仕方とか、わたしには建築の中での文脈はまったくわかりませんけど、読んでて「うまいなあずるいなあ」と思えるほど。とんち少年の伝記みたいだよね。。
エクスコンテナについてーわたしにとっての家ってこういうことなんだとおもう。家なんて、と軽く考えつつ基盤になっている。書斎とか、お風呂とか寝室とか部屋がそれぞれあってつながっている。もしくは「何ものでもないただの空間がひろがっている」エクスコンテナでできた老人ホームとか、親子で暮らす家とか、色んな広がりを見たい。ああ~!続きを読む投稿日:2013.07.28
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