50歳からちょっと心を休ませる本
加藤諦三(著)
/朝日新聞出版
作品情報
50歳からの生き方が話題になっている。しかしその多くがイキイキと田舎暮らをするといった前向きなものばかりだ。実際には、中高年の自殺が多いように、人はいくつになっても若いときと同じように悩む。「あれはあれでよかった」と受け入れてみる・齢のせいにしない・「生きること」と「稼ぐこと」は同じではない……生き方本の第一人者の著者が、初めて50歳代の読者に向けてつづった書き下ろし。
もっとみる
商品情報
- シリーズ
- 50歳からちょっと心を休ませる本
- 著者
- 加藤諦三
- 出版社
- 朝日新聞出版
- 書籍発売日
- 2008.11.30
- Reader Store発売日
- 2012.07.13
- ファイルサイズ
- 0.4MB
- ページ数
- 240ページ
以下の製品には非対応です
この作品のレビュー
平均 3.0 (2件のレビュー)
-
正月2日目に2冊目読破。今回は少しホッとしたい気分で、こんなタイトルの本を選んでみました。
タイトルから想像した内容とちょっと違っていましたが、本質はよかったです。老いは成熟であり人間の誇りであると…いう点と、なくなった若さに憧れたり求めるのではなく、自分の先にあるものを求めるように生きることが大切であるということ。
商売でも過去にこだわり、過去にとらわれると、おかしくなってきます。最先端を狙うくらいの心意気がどの業界でも必要でしょう。特に成熟した産業では余計に。それと同じ考えで、50を過ぎたら過去に憧れたり過去と競うのではなく、自分自身の価値で生きていかなくちゃいけないのでしょう。
でも、この本に書かれていることは、いくつかの書き方があっても本質は同じようなことを言っています。読んでいて冗長に感じるので、ひとつひとつほことが、インパクトよりも漠然とした印象で残る感じです。また、時々出てくるたとえとなる人物。よくない例としての紹介だけど、読んでいてももともとそんな価値観を持つ人を初めからあまり好きになれないし、本当にそんなにいるのかな?その点がちょっと読んでいて気にかかり楽しめなかった。
先のことを悩まずに、それがストレスになると言うあたりも、悩まないでいることもストレスになるタイプもあると思う。人はそれぞれのスタイルがあるのだから難しい。でも、この本が言っているように、ある年齢になったら、生き方の価値観を変える必要はあると思うなあ。
50を過ぎて1年半。ちょっと心を休めるのは重要だけど、まだまだやりたいこともある今日この頃です(^^)。私は未熟だから60過ぎてからでいいかも。まだまだ不惑の域にも達していませんから。続きを読む投稿日:2009.01.02
ややじゃけ読みっぽい感じで図書館で借りてきました。表題よりもちょっと上の定年退職をむかえた方向けの本でしょうか?身の丈にあった生き方を推奨するってことかな〜とおもいました。
投稿日:2010.07.17
新刊自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
※新刊自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新号を含め、既刊の号は含まれません。ご契約はページ右の「新刊自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される「増刊号」「特別号」等も、自動購入の対象に含まれますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると新刊自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約・新刊自動購入設定」より、随時解約可能です続巻自動購入は、今後配信となるシリーズの最新刊を毎号自動的にお届けするサービスです。
- ・発売と同時にすぐにお手元のデバイスに追加!
- ・買い逃すことがありません!
- ・いつでも解約ができるから安心!
- ・優待ポイントが2倍になるおトクなキャンペーン実施中!
※続巻自動購入の対象となるコンテンツは、次回配信分からとなります。現在発売中の最新巻を含め、既刊の巻は含まれません。ご契約はページ右の「続巻自動購入を始める」からお手続きください。
※ご契約をいただくと、このシリーズのコンテンツを配信する都度、毎回決済となります。配信されるコンテンツによって発売日・金額が異なる場合があります。ご契約中は自動的に販売を継続します。
不定期に刊行される特別号等も自動購入の対象に含まれる場合がありますのでご了承ください。(シリーズ名が異なるものは対象となりません)
※再開の見込みの立たない休刊、廃刊、出版社やReader Store側の事由で契約を終了させていただくことがあります。
※My Sony IDを削除すると続巻自動購入は解約となります。
お支払方法:クレジットカードのみ
解約方法:マイページの「予約自動購入設定」より、随時解約可能ですReader Store BOOK GIFT とは
ご家族、ご友人などに電子書籍をギフトとしてプレゼントすることができる機能です。
贈りたい本を「プレゼントする」のボタンからご購入頂き、お受け取り用のリンクをメールなどでお知らせするだけでOK!
ぜひお誕生日のお祝いや、おすすめしたい本をプレゼントしてみてください。※ギフトのお受け取り期限はご購入後6ヶ月となります。お受け取りされないまま期限を過ぎた場合、お受け取りや払い戻しはできませんのでご注意ください。
※お受け取りになる方がすでに同じ本をお持ちの場合でも払い戻しはできません。
※ギフトのお受け取りにはサインアップ(無料)が必要です。
※ご自身の本棚の本を贈ることはできません。
※ポイント、クーポンの利用はできません。クーポンコード登録
Reader Storeをご利用のお客様へ
ご利用ありがとうございます!
エラー(エラーコード: )
ご協力ありがとうございました
参考にさせていただきます。