サイエンス・テクノロジー
ミミズは切られて痛がるか~生き物の気持ちになった生物学~
あらすじ
ミミズの気持ちにもならずに、切られたミミズが痛がるはずはないとしてしまうのは、あまりに人間の側の都合に合わせた自然観だ。それを「科学的」「客観的」とする傲慢な見方を排し、生物の世界を素直にながめれば不思議だらけ、わからないことばかり。わからないことがなぜわからないのか、生き物の側に立って生物を考える。
新刊通知
作品情報
Reader Store発売日
:2010.12.01
書誌発売日
:1997.05.01
ページ数
:244ページ
ファイルサイズ
:1.9MB

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