1巻目の最終話と2巻目の1話目が同じ。 内容云々の前にこれはありえない。 編集部のミスなのだろうが、この分だけでも割り引いて頂きたい。 ただ内容は良い。

クレアとアレクシアのコンビは新鮮で面白い ゼータの過去も明らかになってきて急展開 ただ何度も言うが、ボリュームが少ない あと1話くらい載せられないものか

良くなった。 前巻はテンプレ展開通りだったが、キャラの魅力的も増して段違いに面白くなった。 絵が上手いので読みやすいのもポイントが高い。

RPG経験者なら誰もが一度は思ったことはあるであろう、それでいて深く掘り下げたことはなかったであろう「なぜダンジョン内には都合よく便利な宝箱があるのか」という問題に、正面から切り込んだ作品。

レオンの死亡フラグが思い切り立ったように思えたけど、それは無事に回避。 とりあえずは一件落着に見えたが、新たな展開。

話としても悪くはない。 今のところ明確な悪役と呼べるような悪役もいないので、安心して読める反面、起伏には乏しい気はする。 展開もちょっと遅い気もするので、今後に期待する。

絵が下手。 下手は下手なりに、もう少しキャラに個性というものを与えて欲しい。 2巻まで買って改善されていないのは、ちょっと厳しい。

漫画作者が変わった。 これをどう受け取るかは人それぞれ。 アニメ4期に当たる。 風前の灯となった王国の運命を変えようと奔走する王子、魔導国と接触する王女。 そしてあのバカ貴族も登場。

誰もが読んだことのある冒険小説。 ワクワクしながらページを捲っていたあの頃を思い出す。 読みやすく訳されているので安心して、読めます。

と思うほど、急激に絵が下手になった気がする。 もうちょっと何とかして欲しい。