前から探していて、読めてよかったです。切なくて愛しいですね。続きが読みたい。

驚いたり、ほっこりしたり、キャー(〃∇〃)とテレたり、よいテンポで翻弄されました。登場人物全てが魅力的でした。主人公がピンチでもどっちを応援したらいいのか?と、つい思ってしまいます。主人公のお祖母様は…気になりました。　番外編が観たなります。

題名の意味が分かりました。切なくでも愛しく尊いそして健気…。登場人物のそれぞれの視点で見るとまた、感想も違うんだろうな～。 先生の作品は紙の本、同人と読んでますが…特に奥が深かったです。

村人になった気分で見守るように読んでました。 皆が一生懸命で、どこか天然な登場人物に、悪党達。 運命と、宿命、道を開拓、欲望等が入り混じって、最後までハラハラしながら読み終えました。主人公はお気に入りですが、 ライバル達の女性も憎めない魅力があって、未来が気になる村人でした。

冒頭のイチャイチャから、可愛くてほのぼのと愛しい短編でした。

三人が何ともいい関係で、思いを拗らせたり、知恵熱出るくらい悩んだり、先生の魅力的で可愛らしい絵柄とキャラクターが発揮されてて楽しいです。 増刊が気になります。

とりかばえや物語をオマージュに、先生オリジナルで独自の物語に仕上がっていて、ハラハラドキドキしました。 シェーナの色々な顔が見れ、他の登場人物も多様な面が見れて、どう展開するのか…予想がつきません。 ゲイルの性格行動が格好いいと思いました。シェーナも紆余曲折ありましたが…良かったのかな～

米太郎君の話も読みたくなります。鉄さん達のその後も見たくなりました。花魁が今まで見た花魁と違って男前で、旦那や仲間との掛け合い楽しかったです。イラストも一目惚れしました。

恋愛アクション、格好いいヒーローと夢が詰まってます。紙でも欲しいし、電子でも読みたい。

先生の他の作品を読んで、時代物の描写が映像様が溢れてくる様でいいなと思い、こちらの作品も読みました。 主人公の健気で高貴で純真な感じがすきで、悪い大人や複雑な情景に翻弄された所は、見ちゃいけないものを見てしまった使用人の気分。何故か…登場人物全てを許したくなる終盤です。