マラソン関連の書籍は多数読んでいますが、他の本より具体的に記載されている ノウハウがあると思いました。 ただタイトルは？ですね。 50歳のおじさんがタイム更新する話ではなく、この本で書かれた練習法を実践した50歳のおじさんがサブ３達成出来た事例があるだけですので。

世界観の設定、コミカルな表現などおもった以上に楽しめた。 剣と魔法のRPG世界観が好きな人なら結構楽しめる作品だと思いました。

堂場さん作品のチームやヒートなどの長距離レースの作品を気に入って読んでいますが、 この作品は、それらと比べると読んでいて気分が高揚することがありませんでした。 それなりには面白い作品だとは思います。

頑張り過ぎずメリハリをつけた練習が良いと書かれている本です。

レースでのペース設定など参考になることもあるのですが、 練習内容に関しては納得できない部分があります。 つらい練習はしなくてもよいが、トータルでの距離を踏まなくてはならないような印象を受けました。

ランニングをはじめたばかりのころ読みました。 ウルトラマラソンについての部分で感銘をうけ、私もマラソンを歩かず完走したいと思うようになり マラソンにチャレンジし、以降3年以上走り続けています。 市民ランナーに是非読んでいただきたい一冊です。

トレーニング方法のいくつかは、興味深い内容がありました。 トイレ関連の内容については、ちょっとびっくりするようなネタがあり、私は引いてしまいました。

本書に書かれている内容で、実践出来る部分とそうでない部分は当然ありましたが、いくつかの内容は実践して効果があったと感じました。 マラソン初心者に読んでもらいたい本です。

非常識マラソンマネジメントと重なる内容が多々あり、そちらの方がお勧めできるかと思います。 それなりに面白く読むことは出来ましたが、モデルとなった方の才能によるものと感じる内容があり、そこらへんが私には素直に受け止められなかったりしました。

ランニングファンならモチベーションアップとなる名言を発見できます。