亡き第２妃を母に持つテオ第２王子は宮廷で庶子扱いを受ける不遇の身。そんな王子が出会ったのは。 と言う感じでお話が始まります。 叙情詩(リリカ)なので王子の情操成長がテーマかなと思いますが、表現は叙事詩ぽくて描写が丁寧です。

内容はキャンプ好きの女の子たちの日常的な話。本当にキャンプに役立つ話もあったりして、読むと賢くなった気がする。

生活の最重要課題であるエネルギー問題について分かり易く書いています。主に欧米のシェールガスについてです。日本のメタンハイドレードもシェールガスの範疇だとすると、中国の海洋政策の意図を探る参考文献になります。尖閣諸島、伊豆諸島の中国漁船の操業までは言及していませんが、海洋学上のエネルギー分野は日本の近未来に影響を与える重要な視点です。若い方は是非この本で基礎を知り、更に海洋学に関する正確な文書を読破することをお勧めします。

綺麗な写真がたくさんあり、心が和みます。フランスを愛する人たちに捧げる１冊です。この号はフランス美食の宿がテーマで、ブルゴーニュ、南西部、ロワール渓谷、ランス、ローヌアルプ、パリの宿を取り上げてます。フランスのレストラン情報を視覚的に得るのに適していると思います。

実店舗なら、「思わず手にしました。」というところですが、これ、始めると癖になりますよ。 ものすごーくお勧め出来ません。なぜなら、ものすごく面白いからです。はまると、シリーズがどこまでも続いてその面白さから抜け出せなくなるからです。娯楽なのに無間地獄のように愛してしまいますから、決してお勧めはしません。

ロジカルシンキングつまり、論理的思考を身に付けるためには、方法論を学べばてっとり早い。ロジックツリー、ピラミッドストラクチャー等基本的論理をマスターするだけで、思考及び行動範囲は広がる。ただし、相手が食らいついてきたときだけだ。そうでなければ、屁理屈人間の烙印を押されて、認知外となる。この本は、常に自らを省みるための参考文献の一つとしたい

私は田舎生まれの田舎育ちですが、今、学研都市に住んでいます。人生のやり直しが出来るなら、もっと若いときにこういう所へ引っ越しするべきだったと思っています。チャンスの数が違います。努力したら努力した分だけ報われる世界で若者は生きるべきです。それと同じことをこの書物は言っていると思います。GOOD　LUCK！

近いうちに買って読んでみたい本の一つです。現在の法体制下の未来の日本がもし岐路に立ってしまったら、私たちが何を選択したら良いか考える支点に彼はなりうるかを今視るべき時に来たような暗示タイトルです。竹田氏はテレビでたまにお見かけしますが、歴代によく似た面差しをお持ちでいつも懐かしい気持ちになります。

私は重い本（電子書籍ではない）で持っていますが、とても便利です。分からないことはこれで調べて冠婚葬祭に臨みます。これがスマホやタブレットの中にあるのなら、すぐ調べられていいなと思いましす。

お子様お勧め（読みたい！）。お母様許可（同じ漫画なら少しでも賢く）のコミックスの最新刊です。アラブの千一夜物語がベースで始まりましたが、最近は路線が違います。