タイトルからてっきりよくあるファンタジーのライトノベルだと思っていたので、ずっと手を出さなかったんですが、全く違っていました。 才能あふれる高校生棋士と女子小学生弟子のライトノベルでした。 将棋なんて子どもの頃にやっただけでほとんどルールも覚えていませんでしたが、どんどん話に引きこまれる。 気がついたら一気に最後まで読み切りました。 おすすめの一冊です。

平成の三国志、こんなところにあった（違 もうキヨシと花ちゃん、さっさと付き合っちゃえよ。 とずっと思っています。

超強い神魔も登場してこれから楽しく続きそうな感じだったのに、あとがきには本編完結っぽいことが書かれていて残念。 今後は短編集が電子書籍化されるらしく、そちらに期待します。

久しぶりにライトノベルで、読むと心がほっこり暖まる作品に出会いました。 ちょっと心が壊れちゃってる少年が、妖怪たちと不思議な体験を通して少しずつ傷を癒していくお話です。 ハラハラドキドキするような展開はないですが、読み始めると先が気になってしょうがなくなりました。

最初の頃のような破壊力を感じられなくて、ちょっと残念かも。 まぁ、、、これも良いと思いますが。

最初から最後まで中二病が暴走し過ぎていて、ついていけませんでした。 中二病全開のヒーローモノ、戦隊モノが好きな人は楽しめるのかも。

義妹、魔王、サキュバス、ツンデレ、お風呂、幼なじみ、勇者、、、挙げていけばきりがない。 エロライトノベルのフルコースを目指しているような作品でございました。

霊力を持ってるけど普通の高校生が、色々な妖怪に絡まれて苦労するというお話。 アニメを見たのをきっかけに、原作を読んでみたくなって購入しました。 電子書籍はあまり読み返さないのですが、暇な時に読み返してます。買って良かった！

てっきり８巻でぶっこわれた状態が無難にまとまって物語も終盤に向かうと思いきや、ぶっ壊れた状態が再構築され、相変わらずのデタラメ具合でお話は進んでいきます。 ここまで読んできた人なら是非この巻も読んでいただきたいです。