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色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
村上春樹
文春文庫
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
独白が長くのしかかり息をつけないほどで自分の中の闇と対峙していた。小説を読んでいつも思うのは続きを読みたくなるところで終わり独りに放り出されてしまうことだ。
0投稿日: 2015.12.08
火花
又吉直樹
文春文庫
火花
終わり方が性急過ぎた。クライマックスの後が短いと感じた。お笑いの真髄に触れてカタルシスを覚えた。
0投稿日: 2015.12.05
