雑学も含めたマナー本。 取っ付きやすく、イラストも多い。 しかし、この筆者は各ページ各ページ落とさんと気が済まないとみえて毎ページ笑わせてもらいました。 勿論、実践的なものも多いので、娯楽ついでにお薦めできます。

輜重輪卒が兵隊ならば、蝶々トンボも鳥のうち、焼いた魚が泳ぎだし、絵に描くダルマにゃ手足出て、電信柱に花が咲く。 一般的にスポットライトの当たりにくい後方支援の暗い話では無いにせよ、いろんな人がいるんだよってお話。 イラストは描き込み多い系。シロマサとか好きな方は読んでみるのもアリかも。 面白いです。

コミックスのフリーペーパーを書店で見かけて、原作が気になったので読んでみました。 RPG好きなら感情移入しやすい軽いタッチで 世界観は所謂絵に描いたような剣と魔法の世界 地の文はMMOというかTRPGというか 異世界転生モノというのは最近トレンドのジャンルなんでしょうか。 ト書きのある台本のようなあかほり作品が好きな私のような人は好きかも知れません。 ちょっと個性が強すぎるかな？どうかな？ 面白いのは面白いですよ。 値段が高いと思われるのは発行部数が関係するんじゃないかな。 同人誌と商業誌の中間みたいな感じに取れました。 印刷の値段を一度知るとね、この値段でも納得がいくんですよ。