趣味で日本語教育のボランティアに携わっているのですが、レビューがとても高く、その上セール中ということもあり、大喜びで購入しました。ですが残念ながら、セール中の値段相応の内容でした。 辞書的に使うにも、知りたい言葉で掲載されているものは少なく、どうでもいい数稼ぎの言葉や、語源が結局わからないという物まであり、一体どういう基準で選んだのか、かなり謎なチョイスです。また五十音順というわけでもないため、検索を使わねばなりません。 そして後半の業界用語は、いつの時代の話なのかと思えるような内容です。おっさんの自分でさえ固まったので、若い人はきっと怒るレベルでは。 お年寄りには懐かしい言葉や、少し前の言葉の語源の楽しさがあり、それなりにいいかもしれません。若い人は、古い物好きの方以外、見送りをおすすめします。 セール中に買ったので星三つで。

わたしがそうでした。経理経験ゼロ。長年にわたり部署の予算編成をしていた人が急に異動。来年度の予算を自分が何とか纏めきらないといけないことに。引継で話されることは呪文、しかも一週間後に提出。明日の予算会議やばいな。。。 というわけで、この本を一夜漬けで読んで、もう一度引継をうけ、関係者に質問しまくりでなんとかなりました。 図もたくさんありますし、下手に評価の高いベストセラーより、とりあえずこの本の事くらいをわかってから、関係者に教えを請うて、自分なりに整理した方が、実務において手っ取り早いと思います。 前の担当者より、もう詳しいかも。

パワハラ上司の上もパワハラ上司、そんなわけで同僚も私もみんなみんないっぱいいっぱい、という状況の中働いており、防御本能で相手の言動についつい過敏に「反応」していました。 どうせ言った本人は言ったことをまともに覚えていないですし、正面から受けずに、サラリと受け流すにはどうしたら良いか。まあ、ほんと、いろんな本を参考になるかと読んでみました。 読んだ中では、使えるテクニックがもっともシンプルに、明日と言わず今日から使えるレベルでまとまっているように感じます。 著者には申し訳ないですが、ブッダの言葉は読みづらいし、飛ばして読んでもOKかと思います。一度さらっと読んでから、自分にも使えそうだなと思ったところをじっくりと読めばよろしいかと。回避スキルを１つ２つ増やすくらいの気持ちで。

原作もHuluと同じく強烈な吸引力で作品に吸い込まれ、一気に読み終えました。先に数話分ドラマをみていたので、登場人物はドラマの俳優さんのイメージで。 多少強引な展開や「ん？」と思って読み返してもよくわからないところがありましたが、続きが気になる気持ちが勝ってしまい、途中からは気にならなくなりました。 読み終えてから、またHuluを見ていますが、それはそれで楽しめています。