何でしょう、この脳みそにこびりつきそうな感じ。例えば海外小説で情景が思い浮かばなくて読みにくいものがあるとしたらこれはその真逆で、内容がリアルに想像できて脳内でこれを原作にしたテレビドラマが勝手に再生されてしまいます。 最近流行り？の逆転スカッと系ではないので、ラノベでもいいので急いで読んで記憶を上書きしましょう。でないと夢に見ます。

続編が出ていたことに今まで気付かず。 なつかしい。そして続きが気になる。

多くの方が書かれている件ですが、 電子書籍で1ページづつ見ると、ページが逆に見えるかも。 タブレットを横向きにして、見開きで2ページ同時に見れば、コマ割りが対になっておかしくないと思われます。

1884年と大昔の作品のため絵柄やコマ割りが時代を感じさせます。

中世ではなく異世界だということを改めて認識させられる巻。 イカ（笑）

アラサー、アラフォーどころか70歳の異世界転生。 鬼頭莫宏的な暗黒面に呑まれないで、ほのぼのとしたままで続いてほしいと思います、でないとまた余白がトラウマに。

異世界転生もここまで増えてくるとジャンルが細分化されますね。と言うことで以下世界観の説明です。 日本からの異世界転生で、主人公はアラフォー独身男。 チートスキル有り、ネット通販みたいにこちらの世界のものを召喚できます（代金必要）。 ステータスウインドウは開きます。ただし主人公のみ。 アイテムボックスあり。持っている人は珍しい様です。 レベル、HP/MPの概念は今のところなし。 言葉は通じる。文字は違うがローマ字に似ていて覚えるのは難しくない。 亜人種族は今のところ獣人のみ。 登場人物としての神様は今のところなし。 勇者も登場せず、ここらのクラスやジョブは不明。 魔法という言葉はセリフに出てきたが、どんなものかは不明（パワーショベルを召喚獣って…） カセットコンロやペットボトルを見てもみんな驚かない。 そして貞操観念低い系！

異世界帰り。 なので、日本で異世界の思い出を語る内容。 なぜか異世界の魔法が使えるのは、異世界帰りモノでよくある話なので気にしてはいけない。 男と女の絵柄が珍遊記とベルセルクくらい違う。 ギャグまんがなのに切なすぎて（痛ましいので）ハッピーエンドを望んでしまうがどうなることやら。

飯はお手軽一人暮らし用。 世界観としては、亜人種族（獣人、エルフ、ドワーフ）の存在が明らかに。 国も結構細かく分かれている模様。 魔法は練習の必要あり。神様の加護があれば能力上昇。 魔物のテイムは意外と簡単。

日本からの異世界召喚（巻き込まれ型）。 主人公はアラサーサラリーマン。 チートスキルは[ネットスーパー]。こちらの世界の物が取り寄せられます。 レベル、ステータスの概念があるが、ギルドや国が所有する希少なアイテムでないと見れない（主人公はスキルで見る事ができる）。 アイテムボックスあり。ただし1000人に1人の割合らしい。 言葉は通じる。文字も何故か書ける。 魔法や勇者の存在する世界（そもそも主人公は勇者召喚に巻き込まれた）。 グルメ系としては、料理はお手軽一人暮らし用。 その他の設定は2巻以降に。