
スキップとローファー(12)
高松美咲
アフタヌーン
志摩くんに幸あれ
志摩くんの過去のスキャンダルが深掘り、単なる悪い大人じゃなく追い詰められていた彼の逃げ場所を作ってくれてたのね。すっかりこじれた母親との関係も周りのおかげで少しずつ良くなりそう。
0投稿日: 2025.08.30
あくまでクジャクの話です。(5)
小出もと貴
コミックDAYS
九印パパ登場
相変わらず久慈先生と結ばれるために屁理屈捏ね上げる九印、のパパが登場。ごうりらいとって…。
0投稿日: 2025.08.29
ブルーピリオド(10)
山口つばさ
アフタヌーン
救いのある巻でした
そもそも絵が好きなのかと自問を始める八虎と、上手いから描いてきただけで他に道があったなら…と考える世田介。 見ていて痛々しい二人だったけどようやく一歩抜け出せた、そんな巻でした。 八雲の進級制作が見れなかったのがちょい残念。
0投稿日: 2021.06.03
ゴールデンゴールド(8)
堀尾省太
モーニング・ツー
衝撃(笑)のラスト
やっぱり先の読めない、ジグザグに進む漫画。 あれこれ画策するカネノカミが肉体言語で吹っ飛ばされるところは笑った。
0投稿日: 2021.02.28
BLUE GIANT EXPLORER(1)
石塚真一,NUMBER8
ビッグコミック
ほんと図太くなった
新天地アメリカでも全く物怖じしない大の適応力が羨ましい、ヨーロッパでの経験値が更に大きくしたみたい。 ロックバンドにサックスは聞いたことがないけど探せばいるもんなのかな?
0投稿日: 2021.02.21
ブルーピリオド(9)
山口つばさ
アフタヌーン
きねちゃん天使すぎる
入学当初に八虎が心折られてどうなるのかなーと思ってたけどその後は意外に大学生活満喫するのね 受験期間中は如何に絵を昇華させるかがテーマだったように思うけど、大学では絵を描く自分を見つめ直してる感じ? あとフレスコ画って詳しく知らなかったけどとんでもなく技術いるんですね…
0投稿日: 2021.01.29
ゴールデンゴールド(5)
堀尾省太
モーニング・ツー
琉花と黒蓮の明日はどっちだ
相変わらず終着点の読めない、でも引き込まれる漫画 ジワジワとだが1話ごとに展開が進むせいかな そしてフクノカミが所々笑わせてくるのが卑怯
0投稿日: 2018.12.22
十角館の殺人〈新装改訂版〉
綾辻行人
講談社文庫
本格と言うに相応しい
「そして誰もいなくなった」は読んでたんですが、見事やられました。犯人の大胆な計画、それを可能にする無理のない偶然が見事に絡んでますね。キャラクターも立ってますし、ミステリー愛好家なら色んな意味で引き込まれると思います。強いて言うなら犯人が嫌いだな、身勝手すぎて。
0投稿日: 2016.04.25
煙か土か食い物
舞城王太郎
講談社文庫
殴りかけてくる文章
凄まじく暴力的でした。主役の思考、思想、それらの土壌になった過去、あと文体。超直感を働かせ謎をあれよあれよと紐解きつつ昏い暗い過去を回想する主人公に随随引き込まれるようにして読み進め、あとには妙にさっぱりとした読後感がありました。強烈なインパクトを残してくれる作品です。
0投稿日: 2016.04.23
