AE86を相棒としプロジェクトDを完遂する最後はあれで良かったと思う。 AE86は現役車ではないのでいつまでも走れるほど部品も残ってないでしょうし、解散するのですからあとを濁さず綺麗に終わったんじゃないかなっと。 公道レース以外は拓海達も我々と変わらない平凡な日常を送ってる訳ですから青春の終わりを上手く表現されてると思います。 世の中初カノが結婚相手とは限らないですしw ソースはMFゴースト11参照でお願いします。

最強主人公が正体を隠しながら無双するハーレムラブコメファンタジー学園バトルものだと感じますのでそういったのが苦手な人にはオススメしづらいですが。推します。 内容は正体を隠しながらある目的の為に国の奴隷として生活を送っていた。ある日を境に(ラッキー展開あり)今までの環境が変わり仲間を得て、その中でも大切な人の為に自分の正体を曝してでも戦う流れです。 が登場人物(敵の一部は除く)皆カッコいい！ヒロインズも可愛いだけではないのが憎い。展開は必ず見たことある場面でもセリフが違うだけで別のカッコよさがあります。それでも人によっては違うかもしれませんので一度読んで頂けたらなと思います。 今回の名言 「僕は、英雄なんかじゃない。帝国を亡ぼす、最弱の機竜使い(ドラグナイト)だ。」

自分の青春(ラブコメ)を求め自分に課せられた責務や義務を捨てて逃げ出すも逃げ切れず結局裏でいつもの日常(異能バトル)をこなしながら非日常(ラブコメ)を謳歌する主人公。 責務や義務を捨てて逃げた主人公を尊敬していからこそ許せず連れ戻しに来るライバルキャラ。 明確な「敵」がいないから主人公の我儘が目立ちそうになるが罪悪感に苛まれながらも手に入れたとても大切な非日常のために命を懸けるのがとても良かった。 「顔も名前も知らない不特定多数の『力なき人々』なんかじゃない。顔も名前も知っている大切な『力なき人々』のために、俺は力を振るいたい」 次巻も楽しみな作品です。