この2人には幸せなエンディングを迎えてやってください。あと佐藤さんや渡辺さんは良いのか？

いよいよ猫猫の出自が明かされます。変人だと思われる父親も時代の流れに逆らえなかったばかりに…。でもハッピーエンドなのか、一応は。

タイトルの通りです。なかなか本題に行かず、一体どういう風にすればいいのか、具体的な内容に触れないまま、全ページ１／4が過ぎてやっと本題に入るという始末。翻訳モノにありがちの過剰な修飾語(「散らかっている机」を表現するのに「犯罪ドラマで共犯者たちが地図を広げ浮き足立って共謀しているような」とか)に我慢する必要もあります。肝心な「ノート術」を知りたいのであれば、ネットで十分だと思いました。

コタローの境遇が明らかになってきます。 また時々意味がわからない彼の行動にも、悲しかったり 辛かったりした過去に繋がっていてまたそこで…。 「このあとどーなる‼」で次巻に続きます。

そう思って読まないと、ちょっと辛いものがあります。 コタローちゃんは現実にはいないんだって。 特に最後の数ページで(;_;),,,。 ただ物語の中では周囲のやさしい大人たちが 絶妙な距離感を持って見守ってくれます。

いくばかりです。 書き下ろしのカラーページで、また成長した姫ちゃんと意味深な台詞…。その時後藤先生はどうなってしまったのか、姫ちゃんを置いて何処かに？まさか…。 手に汗握る展開に３巻が待ちきれません。

「絶滅先生」同様にギャグで笑わせておきながら、いろいろな「かくしごと」がちりばめてあります。巻が進むにつれて明らかにされるのか、それともまた最後まで明かさず、しかもどんでん返しとなるのか？ ただいつもと違うことは、久米田先生の書く可愛い子は大抵とっても変ですが、姫ちゃんは見た目が可愛いけど、そんなに変な子ではありません。

書籍説明にもある通り、谷在家にたかこは一花と一緒に出かけようとするのですが、うまくいきません。いや、たかこ自身は楽しい状況になったのですが…。 自分の感情優先じゃなくて、一花を最優先する時でしょう!!とモヤモヤしたところで次巻に。 一花、良くなって欲しいです。 あと公平君にちょっとだけいいこと？があって、そこは(*^ーﾟ)b ｸﾞｯｼﾞｮﾌﾞ!!

やっとネロを倒し、今までの生活に戻ったのもつかの間、新たなしかも一層ハードな展開に(詳しく書くとネタバレになりますので)。続きが楽しみです。

な温巳です。ちょっとネタバレ。 久留里と一夜を供にする段で避妊具の心配するのって、 高校生同士ならともかく、いい年をした大人の反応では無いです。 作者は温巳を最後までグダグダ青年にしておきたかったのでしょうか？ 久留里が一回り成長したところが見られたのが救いです。