コミカライズ版からこちらも気になり購入しました。 コミカライズ版を何度読み返しても面白かったので原作小説を買ったらこれもまた何度読んでも泣けちゃうので、ひょっとしてピンポイントで私のために書いてくれているのではないかと思うほどでした。 この先のノールの生き様と更なる周囲とのズレを楽しみにしています。

主人公「ノール」の生き様に泣けました。 簡単にこの物語を説明するなら「ノール自身の評価とノールに関わる人々のノールへの評価のズレに大いに期待する物語」というところかと思いますが、もちろん読み手次第でおもしろポイントはかなりズレるとおもいます。 小説の方も面白いので是非併せてお勧めしたいです。