
渚にて 人類最後の日
ネヴィル・シュート,佐藤龍雄
創元SF文庫
人類最後の日に向かって
核戦争後の世界はどのようになってしまうのか、その時、人はどのような行動をするのか。 放射能による人類最後の日が近づいてきたときのヒューマンドラマです。 その時、自分であればどのようにするか、考えさせられました。 名作といわれるのも納得です。読む価値あります。
2投稿日: 2014.01.24
塩の街
有川浩
角川文庫
有川浩デビュー作
奇抜な設定の恋愛小説。 番外編も面白いです。 というか番外編のほうがうまくまとまっているかも。
1投稿日: 2014.01.24
狐火の家
貴志祐介
角川文庫
防犯探偵・榎本シリーズ 短編集
弁護士青砥純子と防犯コンサルタント榎本径が謎を解いていく短編集です。 基本的に謎解きですが、ホラー要素の部分にさすがと思わせます。 硝子のハンマーを先に読んだほうがいいと思います。 鍵のかかった部屋とはどちらが先でもよいです。 内容は、さくっと読めると思います。
0投稿日: 2014.01.24
鍵のかかった部屋
貴志祐介
角川文庫
防犯探偵・榎本シリーズ 短編集
弁護士青砥純子と防犯コンサルタント榎本径が謎を解いていく短編集です。 硝子のハンマーを先に読んだほうがいいと思います。 狐火の家とはどちらが先でもよいです。 内容は、さくっと読めると思います。
2投稿日: 2014.01.24
硝子のハンマー
貴志祐介
角川文庫
キャラに魅力があります。
弁護士青砥純子と防犯コンサルタント榎本径が密室殺人の謎を解く推理小説です。 テンポよく最後まで読めると思います。 キャラクターに魅力があり、今後の、継続した執筆を期待します。 短編集2冊も読んでみると面白いと思います。 今後、長編の続編を期待します。
1投稿日: 2014.01.24
図書館戦争 図書館戦争シリーズ(1)
有川浩
角川文庫
面白く読めると思います。
舞台設定は奇抜なので慣れるまでに時間がかかるかも。 でも、文章はそれほど難しくないので、サクサク読めると思います。 ただ、戦争というタイトルから、アクションものを期待するとうらぎられるかも。 基本的には、少女マンガ・恋愛小説ですね。 全巻一気読みをしましたが、とりあえず1巻を読んでみて続きを読むかどうか決めればいいと思います。
2投稿日: 2014.01.24
