Reader Store
本読みボーイさんのレビュー
いいね!された数20
  • 疲れない脳をつくる生活習慣

    疲れない脳をつくる生活習慣

    石川善樹

    プレジデント社

    脳の休め方が分かった

    日々の生活のなかでなんとなくやる気が出ない、疲れるっていう症状って中年以降の方ならだれでもありますよね。 そんな時、この本を読むときちんとした休み方がわかりますよ。高校生や大学生くらいの年齢ならただひたすら眠れば気力も体力も戻ると思いますが、年をとるときちんと積極的に脳を休めて体をいたわる必要があります。 でもいったいどうやって休めばいいの?って思いませんか。 そんな疑問に明確に答えてくれました。ストレスで疲弊している方、絶対読んだ方がいいですよ。

    0
    投稿日: 2017.03.15
  • ドラえもん デジタルカラー版(1)

    ドラえもん デジタルカラー版(1)

    藤子・F・不二雄

    小学館

    懐かしいです

    小学校のころ時間を忘れて何度も同じ話を読んだことを思い出します。 ドラえもんって一度読んでも少し時間を置くとまた楽しめるんですよね。ストーリーを全部覚えていてもまた読みたくなるのは不思議です。

    0
    投稿日: 2017.03.08
  • 聖の青春

    聖の青春

    大崎善生

    角川文庫

    若くして輝く才能

    人は誰でも輝く瞬間があると思います。難病で若くしてその一生を終えた棋士がどのように輝いたのかそれを知りたくて購入しました。

    4
    投稿日: 2016.11.12
  • マンガでやさしくわかるアドラー心理学

    マンガでやさしくわかるアドラー心理学

    岩井俊憲,星井博文,深森あき

    日本能率協会マネジメントセンター

    アドラー本の中では一番わかりやすい

    ちょっとしたアドラーブームで様々な本が出ていますが、その中で一番わかりやすかったです。 日々の生活、仕事で悩んでいる、今の自分がつらくて仕方ないという方、すぐに本書を読んでアドラー流の心理学を知ってください。 自分は自分のみが変えることができます。いつでも、今すぐにでも自分を変えることができます。 そんな勇気をもらえる本です。

    0
    投稿日: 2016.08.14
  • 今こそ!「嫌われる勇気」 仕事に効くアドラー心理学(週刊ダイヤモンド特集BOOKS(Vol.66))

    今こそ!「嫌われる勇気」 仕事に効くアドラー心理学(週刊ダイヤモンド特集BOOKS(Vol.66))

    泉秀一,佐藤寛久,藤田章夫,田原寛

    ダイヤモンド社

    読むと元気で前向きになります

    「人は人自分は自分」という言葉はたまに聞きますが、それをもっと論理的にそして深く掘り下げたのがアドラーだと思います。 嫌われるというとネガティブな感じがしますが、読めば納得です。 私は読んだ次の日から仕事へ行くのが楽になりました。

    1
    投稿日: 2015.09.25
  • 夜は短し歩けよ乙女

    夜は短し歩けよ乙女

    森見登美彦

    角川文庫

    たまには大学生のころを思い出して

    京都で学生生活を過ごしていたころを思い出しました。 この小説のような、体験をしたらきっと楽しかっただろうなと夢想して、もう一度学生に戻りたいと思ってしまいした。 あのころの、何でもできるときにもっといろいろなことをやっておけばと思い、同時に、今それを悔やむより、今できることを何でも挑戦してみようと 前向きな気持ちになる小説です。

    0
    投稿日: 2015.05.30
  • つい他人(ひと)に自慢したくなる 無敵の雑学

    なるほど倶楽部

    つい他人(ひと)に自慢したくなる 無敵の雑学

    なるほど倶楽部

    角川文庫

    電車の中のちょっとした暇つぶしにぴったり

    ポイントが月末で切れるので、まあ何でもいいから使おうかと思い購入しました。 仕事で疲れて何も考えたくない帰りの電車で、ほっと一息つくのにぴったりです。

    0
    投稿日: 2015.02.21
  • 機長の一万日 コックピットの恐さと快感!

    機長の一万日 コックピットの恐さと快感!

    田口美貴夫

    講談社+α文庫

    理科系人間はわくわくするはずです

    飛行機に乗った時に、いろんな疑問が漠然とわいては消えていくと思います。 エンジン音、揺れ、そして飛行機の操縦のことどれもが何度飛行機に乗っても気になります。 そういうとき、この本を読むとなるほどとなるほどと納得することができます。

    1
    投稿日: 2014.12.12
  • マイナス50℃の世界

    マイナス50℃の世界

    米原万里,山本皓一

    角川ソフィア文庫

    暑い夏には寒い本を読んで涼もう

    真夏にこそ、寒い地方の本を読んでせめて心だけでも涼しい気持ちになろうと思い購入しました。 ところが、読み始めると内容に引き込まれて、暑さも忘れて没頭してしまいました。

    1
    投稿日: 2014.08.09
  • 数学物語

    数学物語

    矢野健太郎

    角川ソフィア文庫

    数学が苦手な人でも楽しめます

    数式が苦手だという方でも、引き込まれること間違いないです。

    4
    投稿日: 2013.11.29