ずいぶん前に出たCD付を持っていますが、予想外すぎます。両方のファンなら必見。 これだけ読んで楽しめる方は、今からぜひともスレイヤーズとオーフェンそれぞれの作品を読んでもらえればと。 スレイヤーズ、オーフェン両作品の主人公と短編おなじみのありえないキャラ、それからスレイヤーズレギュラー陣と登場人物は混迷していますが、内容はきれいにまとまっています。 このころの富士見はギャグの短編とシリアスな長編という感じで出版しているので、今から両作品を読破するのはちょっと根性がいります。

武田鉄矢が紹介していたので興味をもち、読むことにしました。 電子版が出るまで待ちました～。 東日本大震災が起こり、故郷が大変なことになった。「なんとかしたい」という作者の熱い気持ちが溢れてくる本です。 内容も興味深く、作者の専攻している学問の概論が分かりやすく書かれていて、とても勉強になります。 不勉強な自分は、一読では理解できなかったので、ノート片手に再度読みたいです。

興味をもって読みました。 まったくなにも見ずに購入したため、予想外の内容に驚きました。読みやすくはあります。 一神教の世界の考え方というのが垣間見える書き方で、楽しく読めました。 ただ私的には、昭和天皇の話だと思っていたものでちょっと期待はずれでした。

実本で読みました。 国産TRPGのソード・ワールドRPGのリプレイです。2.0ではありません。 基本的に内容はお使いなんですけど、キャラたちの掛け合いが絶妙で、楽しく読めていけます。リプレイの書き方がうまく、読みやすいです。 シリーズは全10巻と長いです。