
無自覚聖女は今日も無意識に力を垂れ流す 4今代の聖女は姉ではなく、妹の私だったみたいです【電子書店共通特典SS付】
あーもんど,あんべよしろう
アース・スター ルナ
パパラチアサファイアの瞳
面白いんですけど、パパラチアサファイアの瞳という表現にうんざり。 パパラチアサファイアの瞳を見ていると パパラチアサファイアの瞳は若干血走って パパラチアサファイアの瞳に私を映し出した パパラチアサファイアの瞳と視線を合わせる 色は想像しにくいし、対して重要な場面でないところで多用されるし、無駄に長いし。 楽しく読み進めてたのに、またかよ〜って現実に戻されてイライラします。 あまりレビューしない私がレビューするくらいにうんざりです。
2投稿日: 2023.06.04
くおんの森(1)
釣巻和
COMICリュウ
表紙買いしたけれど
絵は細かくきれいだけど、内容が分かり辛いのと登場人物の表情の描き方がわざとらしいというかなんというか極端な感じで好きになれませんでした。
0投稿日: 2021.12.29
マロマロ(1)
楽楽
COMICリュウ
絵だけ
絵は可愛らしくて良いけど中身がない。主人公の男の子は不快。 残念。
1投稿日: 2021.12.29
伊勢志摩殺意の旅
西村京太郎
角川文庫
期待外れもいいとこ
私の生まれた伊勢志摩が舞台で、2時間ドラマでよくみる十津川警部シリーズという事で読んでみました。 がっかりもいいとこでした。正直これはだめだ。 まず、題名に「旅」とありますが、旅はしていません。舞台が伊勢志摩なだけです。鉄道ミステリーを期待していたのでがっかり。 伊勢志摩の描写もほとんどありません。題名に伊勢志摩とする意味はないように見えます。 あと、スケールが大きすぎです。サスペンス史上?ここまで大きなスケールの話はないのではないでしょうか? 当然いたるところで無理が出て突っ込みどころ満載です。 まとめきれなくなったのか、最後に急展開を見せます。最後の10ページくらいで突然すべて解決します。こんな感じです。 「手がかりからこんな事がわかった、それをもとにいろいろ芋づる式に解決した。~の動機はこうだった、~はこういうことだった・・・。おしまい。」 十津川警部シリーズの他の作品を読んだことはないですが、他も同じような感じなんでしょうか? 推理とか、伊勢志摩の描写を期待するならこの本はダメです。 論理の飛躍とか、ストーリーの破綻っぷりを突っ込みたいと思うのならありかも・・・ってやっぱりないです。
0投稿日: 2016.10.02
ふだつきのキョーコちゃん(1)
山本崇一朗
ゲッサン
アラフォーおっさんがまとめ買い
面白かったです。一気にまとめ買いしてしまいました。 いろんな勘違いがベースに話が進んでいくのですが、それがくすっときたり、切なかったりきします。 好きな人のささいな言葉、態度を勝手に勘違いして悩んでしまう、みんな経験あるんじゃないでしょうか? 「あるある」とか、「ねーよ」とかそんなことを思いながら一気に読み進めちゃいます。 基本的に登場人物みんな良い人です。癒し系というか、読んだ後優しい気持ちになれます。 おすすめです。
1投稿日: 2016.09.08
ふだつきのキョーコちゃん(7)
山本崇一朗
ゲッサン
終わってしまった
1~3巻が期間限定無料だったので読んでみたらはまりました。 大人買いで一気に7巻まで買ってしまいました。 この巻は最終巻です。 とても面白かったのですが、話が急展開で無理やり終わってしまったような感があります。 もっと長く続いてほしかった・・・。
0投稿日: 2016.09.08
二重螺旋の悪魔(上)
梅原克文
角川ホラー文庫
面白いですが、ホラーではなくSFです。
ホラー好きで、たまたまホラーのジャンルにあったこの本を購入しました。 期待は裏切られました・・・。ホラーじゃなくてSFでした。(上巻はホラーと言えなくもないです。) 遺伝子を研究していたら、(遺伝子地図の無駄と思われるところに)太古に封印されていた化け物を呼び寄せてしまった、 そんな化け物との戦いを描いた話です。 普通だとありえないような話を、生化学の専門用語を駆使してさもあり得そうな風に感じさせています。 近未来にこんな事がおこるかもしれないなぁと思い、ぐいぐいひきこまれます。 話のテンポもよく、伏線がいろんなところに張られていて、深く考えられていて、とても面白いです。 これはおすすめです。 ただ、専門用語で形容されている表現がでてくると、普通の人にはわかりにくいかと思いました。 「《専門用語》をしているような気分」みたいな表現です。 私は学生時代に生化学を専攻していたのでわかりやすかったのですが、そうでない人には難しいと思います。
0投稿日: 2015.11.02
超韓流猫コリにゃん 第1話~第2話
室谷克実,諸星惣一郎
PHP電子
とても割高
64ページの作品です。 目次等で4ページ、漫画は1話8ページ×2で16ページ。 残り40ページが解説部分です。 解説ページは文字がとても大きく、1ページ当たり最大170文字程度。 200円と安価ですが、それでも割高に感じます。 あと2話くらいは欲しかったです。 内容はへぇ~っとなる事が多く、良かったです。
0投稿日: 2015.05.31
WATCH NAVI(ウォッチナビ) (2014年10月号)
学研プラス
学研
初心者におすすめです。
この号は、時計の初歩的な知識を特集してくれています。 時計の基本用語、各部位、素材の種類、特殊な機能の使い方、メンテナンスの仕方等々。 初心者の私にはそれだけで買う価値がありました。
4投稿日: 2015.01.13
火の獣
白土勉
角川ホラー文庫
熊・・・
巨大生物が人を襲う、何故だか心惹かれます。 特に熊はYoutubeなどでは実際に人が熊に襲われる動画が出回っていますし、 日本にも生息しているので、もしかしたら?という恐怖が加わります。 「羆嵐」なんかは密林でベストセラー1位にもなっています。熊はいいものだ。 さてこの作品ですが、テンポが良くてさくさく読めるのが良いところです。 それなりにどきどきできて、楽しむことができました。 叙述トリックに騙されるかもしれません。 悪い点は、細かい粗が目立つところです。 熊が人を襲うようになった理由とか、広い山の中で簡単に登場人物がそろうところとか、 至る所に無理やり感が漂っています。ご都合主義的といえばいいのでしょうか? 細かいところに目をつぶれば、テンポよく映画的に怖がることができるので、買って損はないです。
1投稿日: 2015.01.11
