絵と内容がすごくマッチしています。 現代の一部に魔女が存在するという内容をオムニバスストーリーで描かれていますが、どれも上手く纏まっています。 全巻購入しましたが、基本的に全巻オムニバスストーリーです。しかし、オムニバスならではの伏線がありますので全巻購入することをオススメします。

一巻からリアルです。 IT業界未経験で入社した主人公が、OJT期間中に色々な厳しさに直面し、辞めるか辞めないか翻弄されてます。 自分も未経験でIT企業に入社したので「わからないことを質問しても、わからない単語で回答がくる」「教育環境が悪い」など痛いほどわかります。ただしこれはライトノベル。ツンデレな先輩とのやりとりを見ていると"IT業界っていいかも"と錯覚してしまいそうです。 ファンタジーなライトノベルなら敵との戦いで熱い展開が待ってますが、この作品でも同じように、機械トラブルという熱い展開が待ち受けてます。 オススメの作品ではあるのですが、ちょっと値段が高いですね・・・。 IT用語が出てきますが意味がわからなくても雰囲気で読めるのでご安心を！

二巻で完結したことですっきりしています。 一巻では琴の出来事を中心としていたので物語に関わっている人物が限られてくるが、二巻では新幹線事件を中心としているのですべての人物にフォーカスが当たっています。 あらすじには"「本当の自分」を探す"と書かれていますが、どちらかというと「失った自分」の方が正しいでしょう。 ファンタジーや恋愛物に飽きた人にはオススメです。

半額だったので一度に一巻と二巻を購入しましたが当たりでした。 実在するテレビ番組をモチーフにしているので「シェアハウス」という舞台にはすぐに慣れるかと思います。 冒頭はただのテレビ番組の裏側っぽいことが続くので飽きるかと思いますが、キャストの一人である「琴」が卒業してからが盛り上がってきます。 ライトノベルですがライトノベルっぽくないです。

セールで１２０円だったので購入しました。 内容はあらすじの通りですが、勇者ということを隠しつつ普通の学生になりたいとか言いつつ誰よりも強い力を発揮したり、わざと含みを持たせたような書き方をしているのでモヤモヤします。 三人称単一視点？で書かれていますけど、純粋に一人称で書けば今よりもマシな作品になっていたと思います。

言い回しが狙いすぎててスベリすぎている。一番イラっときたのが、ジャスコという名前を出しておきながら、現実のジャスコとは違うだの、ジャスコ関係者の皆様へ〇〇、宣伝ではありませんだの、ジャスコのようなものだのを何度も書くこと。 そして、結末が予想通りだし普通すぎる。結局なにがしたいかもわからない。 作品のいい所なんて何も無いし、ライトノベルの品質が落ちていると言われても言い返せないレベル。

キヨシと花の「小便」に終止符が打たれます。時々描かれる理事長の内容は今のところ面白さががないが、寿司でいうところのガリ的な感じで楽しませてもらってる。 花の最後の行動には驚かされた。

アイリが悟にここまでするのは、やはり好意を抱いているから？むしろ、これで好意を抱いていなかったら黒幕がわかった以上にショックを受けるかもしれない。それぐらいアイリが良い子に描かれている３巻でした。 毎度のことだが凄く続きが気になる終わり方をする。

１巻が無料だったこともあり、続きが気になったので２巻も購入してみました。 絵はシンプルで見やすくて自分好みです。作者が女性ということもあり、ヒロインの服装がオシャレに描かれていると思います。 起承転結に当てはめられる内容ですが、淡々と進むので物足りなさを感じてしまいます。 続きは気になるが、定価で買いますか？と言われると首を横にふってしまいそう。

安かったので購入してみました。 絵は可愛らしい。内容はよくありがちが「外国人からみた日本」という感じ。なぜこの内容でピックアップされているのかわからないが、４コマ+絵が可愛いからかな？と勝手に思っています。ただ、外国人が異国の地の日本で、しかも競争率の激しい日本で頑張っているのは尊敬する。 iPhone5sで読んでますが拡大しないと厳しいです。それも含めて星３