harataさんのレビュー
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氷菓
米澤穂信
角川文庫
現実にありそうな話
高校生が普段の日常を営みながら、ある人物の疑問を解決していくお話。殺人事件が起きるわけでもなく、現実にそういう話があってもおかしくはないと思わせる小説。地味であるけど、引き込まれました。
1投稿日: 2013.12.08
ふたりの距離の概算
米澤穂信
角川文庫
第5弾
シリーズもので第5弾となります。1冊で完結するよう作られていますのでシリーズのはじめから読まなくても楽しめると思います。ただ、前作までに出た話題も出てきますのでそういったのが気になる方はシリーズはじめから読むことをお勧めします。(古典部シリーズは「氷菓」、「愚者のエンドロール」、「クドリャフカの順番」、「遠まわりする雛」、本作の順に発表されています。)
1投稿日: 2013.12.08![アフタヌーン 2014年1月号 [2013年11月25日発売]](https://ebookstore.sony.jp/photo/LT00001320/LT000013204000319858_LARGE.jpg)
アフタヌーン 2014年1月号 [2013年11月25日発売]
アフタヌーン編集部,冬目ケイ,若緒,漆原友紀,藤島康介,ひぐちアサ,芝村裕吏,キムラダイスケ,秀河憲伸,木尾士目,真苅信二,雨松,植芝理一,北道正幸,黒田硫黄,弐瓶勉,冲方丁,槇えびし,瀧波ユカリ,榎本俊二,市川春子,イシダナオキ,岩明均,赤星トモ,清家雪子,幸村誠,カラスヤサトシ,野村亮馬,閂夜明,濱田研吾,赤名修,秋山はる,十野七,田丸浩史,岡田芽武,楢山とおる,安彦良和,吉本ゆーすけ
アフタヌーン
電子書籍化の恩恵
アフタヌーンはページ数が多く、かさばるので自宅で読んでいました。電子書籍化され、これにより手持ちのタブレットで読めるので電車通勤や外出先で読むことができるので利便性上がって良かったです。
1投稿日: 2013.11.25
