ビジネスで使えそうだけれど、部下がいる人向けに感じた。 前半はよかったが 自分は業務でメールを使わないし、使うとしてもこの本に書いてあるような発信は上司からのみ。 部下から上司に、という事例がもっとあるといいなと思った。

気になった表現について→年齢制限のあるゲームを買えなかった、とか、ごく普通にプレイしているという表現があったのはちょっと気になりました。「なぜそれが18禁なのか」「なぜ規制されるのか」の意義を薄めてしまうような気がしました。 全体→短編集だそうで、ほぼキャラ毎のストーリーで読みやすかったです。直輝は周りに恵まれていますね。

文章がとても読みやすく、襲撃を受けるシーンではわくわくして早く先が読みたくなった。ギャグも織り混ぜてあり、主人公が強気で、好き好んで女装しているというのもよかったです。

ようやく来た！グリンダらしく理屈っぽいな、と思いました。聖羅の思い出が語られ、前の巻を読み返したくなります。8巻も刊行済ですが、このレビューを書いている2015年10月時点ではまだ電子版は出ていないようです。

レーベルから見て、乙女系のラノベかなーくらいの前知識でした。主人公に好感が持て、最後まで楽しく読みました。ニセモノとしての活躍がきちんとあり、みんなからただちやほやされる恋愛ものという感じはしませんでした。守られるだけでなく、時にはちょっとかっこいい女の子が好きな方にはおすすめです。