
韓国人による恥韓論
シンシアリー
扶桑社BOOKS新書
真の愛国者
韓国と言えば最近だと「軍艦島」の世界遺産登録問題が記憶に新しいかと思います。これがきっかけで韓国に疑問をもった方、韓国のことをよく知らずに擁護している人達には是非読んで欲しいです。 彼らがなぜ反日に拘るのか良く分かります。 反日=愛国者な韓国ですが、シンシアリーさんのような方が本当の愛国者です。
0投稿日: 2015.09.09
ジャンプSQ.CROWN 2015 SUMMER
ジャンプSQ.編集部 編
ジャンプSQ.CROWN
季刊新増刊です
血界戦線の為だけに買いました。 待望のセカンドシーズンという事でドキドキしましたが、今まで通りのHLの日常で安心しました。 そして、D.Gray-manの方は週刊で連載していた頃しか読んで無かったので、何が何だかよく分からず。でも、久しぶりに単行本を最初から読んでみたくなりましたね。 後は読み切りばかりでしたが、なかなか読みごたえはありました。
0投稿日: 2015.07.17
ソマリアの海賊
望月諒子
幻冬舎単行本
ソマリアってどこ?どんな国?
まず読み始めると大体の人がこう思うんじゃないでしょうか。 本書でも情勢などの説明は簡単にありますが、自分は思わず検索してました。 最後まで読んだらこれも作者の狙いだったのかな、と思っちゃいましたけど。 舞台的にシリアスな場面ばかりかと思ったら、キャラ同士のやり取りや中盤の展開にはクスリとなる場面もあって最後は何だかスッキリしました。
0投稿日: 2015.06.29
猛禽ちゃん(5)
阿久井真
マンガワン
人間と鳥のラブコメディー
正直、1巻は恋愛要素が薄くて微妙でした。 しかし、2巻からは小鳥くんがるいのことを意識しはじめて巻を追うごとに面白くなっていきます。 るいの方も小鳥くんのことを意識するようになるけど、恋という感情を知らないことで戸惑うるい。そんなるいを必死に追う小鳥くん。一生懸命な二人にキュンとしました。 5巻の展開的にそんな感じはしましたが、6巻で完結するみたいなので二人がどんな答えを出すのか楽しみにしたいと思います。
0投稿日: 2015.04.18
北欧女子オーサが見つけた日本の不思議
オーサ・イェークストロム
コミックエッセイ
オーサが可愛い
4コマ形式のコミックエッセイ。 作者のブログでも読んだことがあるのですが、全部読むのは手間だなぁと思っていたところで本になったと知ったので助かりました。 テーマで纏められていて4コマ毎に捕捉と解説が載っているので読みやすいです。 スウェーデンてあまりイメージが無かったので、こういう国なんだなぁという事が知れたのも良かった。
1投稿日: 2015.04.01
KATANA (1) 襲刀
かまたきみこ
コミック怪
刀には興味無かったんですが…
たまたま表紙にひかれて読んで見ましたが面白かったです。 刀の魂の姿が見えるという主人公。それは、人の姿だったり生物の姿なのですが、主人公が刀を研ぐと(主人公は刀鍛冶の家系)ボロボロの身なりが綺麗になったり変化があるのが興味深い。 刀たちの反応から主人公が愛されてるだなぁと伝わってきてなんだか微笑ましかったです。
0投稿日: 2015.03.26
LIttLE13(1)
松永孝之
角川コミックス・エース
少女と悪魔
これがデビュー作らしいので、絵はまだ発展途上な感じです。 舞台は、雰囲気からして19世紀頃のアメリカかなと思います。(説明があまり無いので) 殺人シーンとか、結構グロいシーンが出てきますが、天涯孤独の少女、ペペと豚の頭の皮を被った?元人間の悪魔ジャックの絡みは軽くて癒しになります。 悪魔と言えばエクソシストですが、やはり悪魔狩りとして登場します。ペペとジャック、そしてエクソシスト達がこれからどのような関係になっていくのか楽しみです。
0投稿日: 2015.03.19
魔道師の月
乾石智子
東京創元社
魔法ファンタジー
前作「夜の写本師」は、読了済み。前作とは時代と主人公が違うだけで、同じ世界観でのお話です。 この著者の魅力は、文章の表現力で、言葉の一つ一つがとても幻想的なことです。それでいて、イメージしにくいという事は無く自然と頭に浮かびます。 ちなみに過去話が結構なページ数でありますが、これが面白くもっと読みたい!と思いました。
2投稿日: 2015.03.06
東伍郎とまろすけ(1)
長月キュー
ビッグスピリッツ
猫好きの方は読んで損なし
とにかく、猫のまろすけが可愛いくて一人でニヤニヤしながら読んでました。 主人公の東伍朗も普段は、武士として格好いいのに猫が絡んだときのギャップが凄くて面白かったです。
0投稿日: 2015.02.07
