ラッキーさんのレビュー
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DEATH NOTE モノクロ版 1
大場つぐみ,小畑健
週刊少年ジャンプ
祝ドラマ化
「名前を書いたら相手が死ぬ」というシンプルなルールがここまで深い物語として展開できるとは。全体的に文字だらけで他のジャンプコミックスの3倍ぐらい時間がかかるけど読み応えたっぷりで面白い。伏線の張り方もすごすぎる!!
0投稿日: 2015.06.07
いぬやしき(3)
奥浩哉
イブニング
面白い
困難な状況を乗り越えて、理不尽なやつらを圧倒的な力で粉砕…みたいな話が好きな人にはいいのじゃないかな。しかし、あっという間に読めました(笑)
0投稿日: 2015.06.07
いぬやしき(2)
奥浩哉
イブニング
善悪
善悪の戦いというと分かりやすいですが、それとはちょっと違います。この物語は「善悪の区別がついている大人」と「善悪が理解できない子供」の戦いなのかな、と感じました。
2投稿日: 2015.06.07
いぬやしき(1)
奥浩哉
イブニング
痛快
未知のパワーを手に入れた壱郎さんがワルガキたちを懲らしめるのに物理的なダメージではなく社会的な抹殺を仕掛けるところが痛快。
2投稿日: 2015.06.07
64(ロクヨン)(下)
横山秀夫
文春文庫
気を配ってるなあ
広報の視点から見た、内部闘争、マスコミの動き、過去の事件の扱い、事件発生から解決、までという全然異なるディテールを「64」というキーワードで綺麗にまとめてあります。読んでて何の不具合も感じなかったので、本当に細部まで緻密に、気を配って書いてあるのがわかります
4投稿日: 2015.04.18
64(ロクヨン)(上)
横山秀夫
文春文庫
横山先生すごい
横山秀夫は好きな作家の一人でほとんど全作品を読んでいます。短編が切れ味鋭い作品が多く、長編は起承転結がかなり明確でどちらにも言えるのはこの作家はギアチェンジがすごい!ということです。
1投稿日: 2015.04.18
