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junjun3さんのレビュー
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  • 宇宙戦艦ヤマト2199(1)

    宇宙戦艦ヤマト2199(1)

    むらかわみちお,西崎義展,結城信輝,宇宙戦艦ヤマト2199製作委員会

    ヤングエース

    さらば地球よ。旅立つ艦は.....

    「宇宙戦艦ヤマト」。我が人生の大きな大きなトピックでした。あれから40年あまり。何気なくTVで見た「宇宙戦艦ヤマト2199」。新鮮でした。新たな刺激を受けました。放送は終わりましたが、電子書籍のコミックは今も必ず購入し、繰り返し読んでいます。 沖田艦長、古代守、森雪、佐渡先生....ああ青春の1ページ。老いも若きも是非この壮大な、日本が世界に誇る宇宙ドラマを満喫してみてください。

    2
    投稿日: 2015.04.03
  • なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人

    なぜか「段取り」のウマい人、ヘタな人

    中島孝志

    ゴマブックス

    仕事も人生も段取り次第

    「これから何を、どのように進めていかなければならないか」 実行する前にまづ考える。でも、この世には場当たりだけの毎日を過ごしている人が意外と多いものです。あなたはどうですか? 神様はお金持ちにもそうじゃない人にも皆平等に一年365日、1日24時間を与えています。人が指図してくれるのを待つよりも、自分の頭でいつもプライオリティを考え行動する。この本にはヒントが満載です。 たった一回の、限られた人生と時間をもっと豊かに過ごしてみませんか?

    0
    投稿日: 2015.04.03
  • 「社畜」と言われようと会社は辞めるな!

    「社畜」と言われようと会社は辞めるな!

    上田信一郎

    角川SSC新書

    アメリカには定年がない

    「残業代ゼロ」、「ホワイトカラーエグゼンプション」、「裁量労働制」。私達を取り巻く環境が大きく変化していきそうな今日この頃。どんなことでもいいから、たった一つでもいいから、自分に強みを持ち、自分に自信を持てれば、どんな時代になってもいけるかも。参考になる一冊です。

    0
    投稿日: 2015.04.03
  • 人類資金III

    人類資金III

    福井晴敏

    講談社文庫

    フィクションを越えたリアリティー

    「人類資金Ⅲ」の舞台は、かつての共産主義の総本山ロシア。 サンクトペテルブルク、雪降るモスクワ。ひたひたと迫り来る任侠の影と、忍び寄る正体不明の刺客。 リーマンショック、アベノミクス...資本主義とは成長し続けること...予測不能の現代経済...果たしてM資金は世界を救えるのか?

    5
    投稿日: 2013.10.13
  • 人類資金II

    人類資金II

    福井晴敏

    講談社文庫

    福井晴敏ワールドにハマりまくっています

    江戸川乱歩賞受賞作品「Twelve.Y.O」からの福井晴敏ファンです。 「Op.ローズダスト」以来の大作に期待しています。10月19日の映画公開を間近に控え、「Ⅳ」の発売を毎日待ちながらとてもハラハラする毎日を過ごしています。必ず原作を全巻読み終えてから佐藤浩市扮する 真船雄一を見に行きます。

    5
    投稿日: 2013.10.13
  • 人類資金I

    人類資金I

    福井晴敏

    講談社文庫

    これぞ福井晴敏の真骨頂

    構想7年。待ちに待った新作は、紙、電子同時発売。この一巻はひさびさの超スピード一気読み。この秋決して飽きさせない逸策です。もしもこの週末映画をみるならまずこの原作を!

    1
    投稿日: 2013.09.24