付き合うようになった二人。でもお互い忙しくて2週間連絡とれなかったりとなかなか会えません。でもあすかは名波を責めないしむしろ応援してて尊敬します。。。お互い仕事に関して理解のある良い関係がうらやましい！ どうなるかと思ったけど、最後はラブラブな二人が見られてよかったです(^^)

付き合うことになった二人のラブラブなシーンが満載です。といっても芹沢のイジワルな発言はところどころにあるし、めばえの超人的な行動に笑えるし、今までのノリは健在！ とにかくハッピーエンドで気持ちよく読むことができました！

ついに蛍子の母と光の伯父の円の関係が明らかに。。。とても切ない。光が幼いころに蛍子に会った気がしてた秘密も判明します。この事実を知った光と蛍子がこれからどう成長していくのか。続きも楽しみです。

元子が嫉妬や好きっていう思いを抱き、少しずつ考え方を変えて成長していく姿が微笑ましいです。田中くんや樹里ちゃん、教授の元奥さんも出てきて、それぞれいろんな思いを抱いていて。。。田中くんの元子への回想シーンが可愛かったです。三角？関係の行方が気になる！早く続きが読みたい。。。

気まずい状況の薫と千太郎。そんな気まずいまま文化祭を迎える3人だけど。。。 この文化祭でのシーンは何度も読み返す坂道のアポロンで最も好きなシーン！！ゾクっとしました。 律子の気持ちや淳兄・百合香・千太郎の関係にも変化が。。。

淳兄と百合香のその後、薫と気持ちがすれ違っていた間の律子の気持ち、律子の父がジャズにはまったきっかけ、千太郎がみんなの前から消えてからの放浪時期、光・千太郎・律子が大人になってからのエピソードと本編で気になるところが描かれていてとても楽しめた。音楽がある限り、3人の関係は続いていくのだと思う。。。 本編の最後のシーンも素敵だけど、私はこのBOUNUS TRACKの最後のシーンが好き。坂道のアポロンはこれを読まないと完結しない！ この漫画がきっかけですっかりジャズにはまってしまった。。。

傷心の薫が母を訪ねるエピソードは悲しくも前向きになれるとても好きなシーンです。 その後は律子と千太郎の関係・薫と千太郎の関係にも変化が。。。それぞれの恋・友情が動き始める4巻。青春まっただ中のエピソードが詰まっています。

主人公の男女はお互い過去に苦い経験を持ち、再出発をした似た者同士。そんな2人が偶然出会い、心を通わせていく過程にほっこりします。こんな穏やかな恋愛は大人ならでは。。。 パンの説明も多いので、パン好きな人はそんな観点でも楽しめるかも。 まだまだお互い知らない過去がたくさんあって、乗り越えるものもある様子。でも2人で分かち合いながら進んでいく姿が今後も楽しみです。

主人公の光と蛍子の関係、蛍子と円叔父さんとの関係、円叔父さんと蛍子のお母さんの関係の進展や過去が明らかになっていくのにドキドキです。少しずつ少しずつ明らかになるので気になってついつい続きを購入。。。 恋愛関係の進展が気になるところですが、メインはおわらに真剣に取り組む高校生の青春だと思います。伝統芸能に真剣に取り組む高校生がカッコよく、うらやましいです。 漫画だと踊っているところを描くのが難しいと思うのですが、動きが綺麗と感じられるから不思議です。 4巻まででていますが、続けて読んでいる漫画の１つです。

おわらを通して成長する蛍子と蛍子が気になる光、それぞれの成長が見られます。蛍子は光と一緒に蛍を見たときに何かを思い出したようで。。。蛍子と蛍子のお母さん、光と円の四人がどういう関係なのか徐々に明らかになっていきます。