TSという変則テーマを採用しつつも、To LOVEる無印を思い起こさせるような王道展開。 なんだかんだ安心して読めるのはさすがです。 ただ惜しむらくは週間連載の宿命か、1話ごとに起承転結があるがゆえに展開が早足すぎる感じがします。 そしてお色気要素も少し物足りない気がしますが、これはダークネスで我々の感覚が麻痺しているせいでしょう(笑) もうちょっと癖のある作風でもいいかなあ。 今後に期待！

なぜ学生百合はこんなにも尊いのか。 次は長編にもチャレンジしてほしい。 百合好きは黙って買うべし！

毎度読むたびにこれ以上は盛り上がるのは無理だろうなと思うわけですが、次巻が出ると見事にハードルを越えていく。 本当にスゴい漫画です。

明るい百合、という訳ではなく、人間関係はドロドロしていますが、不快になるようなものではないです。 むしろ意識的・無意識的に共依存になっている姉妹の関係がどストライクでした！ 姉妹百合もっと増えてほしいです！

中身の文句はないです。 いのあやちょーかわいいです。 問題なのは売り方です。No.1～3と3シリーズ出しているようにみえますが、実はNo.3はNo.1とNo.2が合体しているだけです。 普通漫画が1～3巻発売されていたら、それぞれ違う内容ではないでしょうか。3巻が実は1巻と2巻のまとめです、なんてオチがありますか。 一応完全版とは書いてありますが、見事に全部買ってしまいましたよ…。 買うのはこれだけでいいです。

平凡な男子中学生である西片くんと隣の席で彼をからかう高木さんの二人がおりなすコメディ漫画です 思春期特有の心の揺れ動きをうまくギャグに落とし込んであり、 高木さんの一言一言にもやもやする西片くんはなんとも微笑ましいです 軽快なテンポで進むストーリーは読みやすく誰にでもオススメできます この時期の女子は男子よりも一枚も二枚も上手ですね（笑）

待望の悪魔のリドル第３巻！ ストーリーはアニメ版でいう５話から７話、中盤の山場である学園祭がメインです。 アニメ版に比べ展開や心理描写がかなり丁寧なので、キャラの行動原理も分かりやすくなってます（特にしえなw） なかでもロミジュリ回はコミック版のほうが圧倒的にいいですね～ 千足×柩のアニメ以上の百合百合っぷりもGOOD! ただ全体的に解像度が低い（？）のが気になります…

主人公はあんまりアブノーマルではない(笑) シチュエーションに凝ってるのが売りで、女の子も総じてかわいいです。 難点はメインストーリーが希薄なところと肝心のシーンがやや短めなところですかね。 お色気漫画に求めることは一つ（笑）、その点では十分よくできてます。

シリーズ待望の第９巻！ 最近はややマンネリ気味な展開が続いてましたが、９巻ではメインストーリーが一気に動き始めます。 中盤から怒涛の展開・・・そしてあの衝撃の1ページ・・・ シリーズファンなら背中に汗をかくような緊張感を味わえるでしょう。 この緊張感こそ『当て屋の椿』の醍醐味！ ぜひ未読の人は１巻から手にとってほしいです。