これ、男の子コミック雑誌に連載なんですね。 ボールルームダンスなんて一体どうして？と思いましたが読んでみて正解でした。 踊りたくなる、主人公がダンスにのめり込んでいく様子が若くて熱い、女の子達がとてもキュート。 ソシアルダンスの主役は男性なんて知りませんでした。 知らなかったことだらけのダンスの世界。 なにかに夢中になれるっていいなあ。

綺麗な絵、デカダンを身に纏いちょっとはずした人格で佇む探偵青猫 耽美も入っていて良作ですね ところどころにちりばめられる父性を中心にシリーズが進みます シリアス、お笑いほどよくミックスしています 18禁ですのでご注意を 電子書籍端末だと気軽に買えてとても宜しいデス

もうン十年も前のコミックなのですが、未だに熱烈なファン多く私もその一人です。 NATOの将校と泥棒貴族のコメディ････なのですが わたしがミリオタになったのはエーベルバッハ少佐のせいです!! 1.2巻は導入部分、、、その後はスパイと泥棒の駆け引きにハラハラドキドキ 男性にもファンが多いこのコミック、電子がでたのをきっかけに私も家族に布教しています。 是非是非読んでみて欲しいです。

今年も太秦広隆寺の牛祭りは開催されないそうです。 お電話してお尋ねしたら今後も予定なし。 何も知らずに購入したこの本はそんなガッカリした私をとっても喜ばせてくれました。 題材が神、謎解き手が醒めた感じの光源氏、そして道満。 晴明だったらこの雰囲気は出ないと思います。 どんよりした雲間から時々さしてくる月の光。 この本の光源氏は月のイメージ。 うん、傑作でした！

推理小説なんです。 だけど事件は二の次、神様や神社のウンチクを求めてQEDシリーズ読んでいます。 多少は神様についての知識がないと何言ってんのかわかんない････かもしれません。 古代の歴史の謎解きを何冊も読んでいるうちに 主人公ナナちゃんとタタルさんのじれったいほどの恋の進展も気になっていきます。 ネットを検索すると新刊が出るたびに、恋の進展に一喜一憂するファンの皆様がいてとても楽しいです。

ベタ甘って皆さんの言葉につられて読んでみました。 なんなの、この胸キュンの連続は!! 恋なんてもう昔の事、キュンキュンはTVの中で過ごしてきた私でしたが 主人公になりきって読み進めるうちいつしか教官に恋するようになっていました。 あまずっぱーいあの頃に戻ったみたいで大好き。 コミックも読んでいます。

一条ゆかりさんと言えば有閑倶楽部が有名なのですが ドロドロの恋愛ものが最高に光る作家さんです。 このプライド、ファンの間では賛否両論でした。 オペラを舞台に女の子同士のライバル対決、 登場する人物はどこかしらにコンプレックスを抱えていて 少女まんがにありがちな主人公の設定ではありません。 この人、こんな事しちゃうの(><)って だからこそ最後までぐいぐい読まされてしまう作品なのだと思います。

パパと小学生の娘さんの日常です。 作家のパパとしょうがくせいにしてはオシャレなこだわりを持つ娘 この二人の毎日の生活を描いています。 なんだろう････ 誰の心の中にもある不安や相手を思いやる気持ちや優しさや そんなものが時々読んでいる私の心を揺らします。 なんだかほっとして、たまに胸がきゅー 私の大好きな優しいお話です。