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教養

発掘狂騒史―「岩宿」から「神の手」まで―(新潮文庫)

¥649

(税込)

2017年07月21日配信

あらすじ

岩宿遺跡を発掘した在野の研究家、相澤忠洋。「旧石器の神様」と呼ばれた考古学者、芹沢長介。日本人の根源を辿る考古学界において、歴史を変えたその新発見は激しい学術論争、学閥抗争を巻き起こす。やがて沈殿した人間関係の澱は、日本を震撼させた「神の手」騒動に流れ着き――。微に入り細を穿つ徹底取材が生んだ骨太ノンフィクション。『石の虚塔 発見と捏造、考古学に憑かれた男たち』改題。

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作品情報

掲載誌・レーベル
:
出版社
:
Reader Store発売日
:
2017.07.21
書誌発売日
:
2017.02.01
ファイルサイズ
:
1.1MB