Reader Store限定デジタル写真集『GB - Gravure Book - 清水あいり』無料版&Premiere版 配信中!

Reader Store限定デジタル写真集『GB - Gravure Book - 清水あいり』無料版&Premiere版 配信中!

2019.08.30 - 特集

空手初段を活かした「童貞を殺す空手」や「関西弁あいうえお」で大ブレイク!Hカップグラビアアイドル・清水あいりさんがGBに登場!

「Reader Store サマーブックフェス 2019」で店長も務めていただいた清水あいりさん。バラエティ番組などで、セクシーさとあざとさ全開で楽しませてくれる人気グラビアアイドルです!

清水 あいり(しみず・あいり)

生年月日:1992年12月17日
血液型:O型
身長:156cm
サイズ:B:90cm W:58cm H:85cm S:23cm
出身地:大阪府
趣味:汗だくになること・キックボクシング・ダンス
特技:童貞を殺す空手・童貞を殺す回し蹴り(空手初段)

グラビアアイドルとして活動するかたわら、バラエテイを中心にタレントとしても活躍中。空手初段を活かした「童貞を殺す空手」や、「関西弁あいうえお」を特技とし各所で大ブレイク。2019年7月24日にUNIVERSAL MUSIC ZEN MUSICより「関西弁あいうえお」楽曲配信にて歌手デビュー。2nd写真集「秘匿」(玄光社)が絶賛発売中。

『GB - Gravure Book - 清水あいり』を全員にプレゼント!

  • GB - Gravure Book - 清水あいり

    Reader Storeオリジナル・グラビアマガジン“GB”。 今回は、「童貞を殺す空手」や「関西弁あいうえお」を特技とし各所で大ブレイク、バラエティ番組のオファーも相次ぎ、グラビアアイドルの枠を超えたタレントとして大人気の清水あいり。破壊力満点、Hカップのフィギュアボディを惜しげもなく披露!ド迫力のグラビアに加え、写真集撮影エピソードや歌手としてデビューした作品について、またプライベートなことなどを語るスペシャルインタビューも掲載。

■ 誌面サンプル

■ 誌面サンプル

可愛すぎて辛いです!キュートな魅力がたっぷり詰まったPremiere版も登場!

Premiere版をご購入したお客さまに、抽選で直筆サイン入りチェキをプレゼント!

Premiere版をご購入したお客さまに、抽選で直筆サイン入りチェキをプレゼント!

本キャンペーンは終了しました。
沢山のご応募、ありがとうございました。

●プレゼント内容
清水あいりさん直筆サイン入りチェキ(3名様)

●応募期間
2019/8/16(金)0:00 ~ 2019/8/29(木)23:59

●応募条件
応募期間中に『GB - Gravure Book - Premiere 清水あいり 』を購入し、応募いただいた方。

●当選発表
・当選者の方へは、登録されているメールアドレス宛に2019/9/5(木)までにご連絡いたします。
(当選発表日は都合により、前後する場合がございます)
・落選された方へのご連絡はございません。あらかじめご了承ください。

●ご注意事項
・お一人様1回のみのご応募となります。
・当選した商品の譲渡・転売等の行為は禁止されております。

『GB - Gravure Book - Premiere 清水あいり』

Reader Store限定発売デジタル写真集『GB - Gravure Book - Premiere 清水あいり』。
愛くるしいキュートな清水あいりをさらに好きになる新作写真集がなんと108円(税込)。Reader Storeユーザーだけがお楽しみいただける作品です。Premiere版をご購入のお客さまを対象に、チェキプレゼントキャンペーンを実施しています。
(無料版『GB ‐ Gravure Book - 清水あいり』とは掲載されている写真が異なります)

あいり店長がビキニエプロンでお仕事してくれた伝説の動画です!

【清水あいり】スペシャルインタビュー

バラエティ番組で、セクシーさとあざとさ全開で楽しませてくれるグラビアアイドル、清水あいりさん。クールなルックスでありながら破壊力抜群のボディを持ち、さらにしゃべりははんなりというギャップ三昧。そんな独特の魅力で猛威を振るう彼女が、「関西弁あいうえお」で“あかん”“いやや”といった男を惑わす語りで大ブレイク!そんな状況から7月には楽曲化され、配信シングルをリリース、歌手デビューするほどの人気になっている。コンプレックスを武器に変えてきた彼女のこれまでの歩み、音楽愛、そして今回発売された新しいデジタル写真集、好きな本の紹介など、大いに語ってもらった。闇から光を見出した波乱万丈の道のりは、同世代に共感を得るに違いない。

究極なドMだったからこそ、この道を選んで克服しようって

究極なドMだったからこそ、この道を選んで克服しようって

──清水さんが、グラビアアイドルを始めたきっかけは?

ちょっと重い話になっちゃうんですけど、私、小学生から胸が大きくなり始めて中学生で男子のターゲットになっちゃってたんです。いろいろ散々言われて、これはいけないものなんだと思って猫背になったり髪で隠したりしてました。でも、これを克服しないと生きていけないと思って、だったらこれを武器に変えてやろうと思ってグラビアという一番大変であろう職業を選んだのが始まりです。

──もともとグラビアにはどんな印象がありましたか。

ダイレクトに体や女を武器にするお仕事って感じでした。そのお仕事が、誇りを持ってやれるようになったときに、自分のコンプレックスが消えるかもと思ったんです。スカウトされたりもあって、やってやるぞって思ったんです。あと私、ドMなんですよ(笑)。自分を追い詰めるのが好きだから、たぶんグラビアに行き着いたんだろうなって思います。

──ドMだからこそ、コンプレックスを晒して克服する道を選んだと(笑)。

ハイ(笑)。じゃなかったら、さらし巻いて胸の目立たない服を着て普通のお仕事とかに就いてたと思うんです。究極なドMだったからこそ、この道を選んで克服しようって思考になったのかなって思います。

──克服まで時間がかかりましたか?

もう、めちゃくちゃ時間かかりました。

──番自信持てるようになったタイミングはいつですか。

武器だと思えるようになったのは、ネットのバラエティ番組に出たときです。セクシーな面白いブッとんだ番組だったんですけど、胸を活かしたらみんなが笑ってくれたんです。胸も笑いの武器になるんだなって思いました。それまでは、いかにセクシーな衣装でエロさを出せるかばかりに意識が行ってたんです。でも、こういう克服の仕方もあるんだって考えられるようになってから、グラビアも全力でできるようになったし、徐々にコンプレックスを克服していったんです。

自分ではクールだと思っていたら、結構なぶりっ子だったらしく、あざといとか言われ始めて…

自分ではクールだと思っていたら、結構なぶりっ子だったらしく、あざといとか言われ始めて… ──ベーシックな話ですが、グラビアは何歳から始めたんですか。

18歳からです。私が勝手に始めたので、当時は親もめちゃくちゃ反対してたんです。15歳のときに大阪から上京して18歳からグラビアを始めたんですけど、やっぱり東京に出てきた以上、簡単には引き下がれなかったんですよ。それに、いつか親に恩返ししたいって気持ちもあってなんとか続けてきました。ネットの番組に出たのは22〜23歳だったんですけど、正直それまではずっとモヤモヤしたままグラビアをやってたんです。真剣にグラビアしてる人に申し訳ないって気持ちもありましたね。でも、やっと克服できて全てに前向きになれたんです。

──いい話じゃないですか。最近だと、テレビのバラエティ番組にも結構出演されます。“あざとさ”も、清水さんの代名詞になってますよね。

それも、結構ずっと言われてきたんです。こんなしゃべり方だから、ぶりっ子とか言われて。私ってそんな感じなんだって、周りの人たちの言葉で知ったんです。

──自分ではどう思ってたんですか。

自分ではクールだと思ってました(笑)。なのに結構なぶりっ子だったらしく、あざといとか言われ始めて。でも、欠点みたいなものだけど、ある意味長所だから胸と一緒やと思って、そのままで変えなくていいやって思ったんです。そしたら、なぜか売りになっていったんですよ(笑)。

──あざといように見えるだけで、素の自分だと。

ほんとそうなんです。友だちも、“最初は絶対違うと思ってたけど普段もずっと変わらないね”って言ってくれるんです。それくらい全然変わらないです。

──では、清水さんがグラビアやるときに一番心掛けていることはなんですか。

私、グラビアでも王道なお仕事は少なくて、どっちかというとアングラタイプでやってきたんですよ。それでいいと思うし、自分は自分っていうのをグラビアでも出せたらと思ってるんです。正統派じゃなかったことが今に活かされてると思うし。どのお仕事でも自分を出してやり切ることが大事なのかなって思ってます。

まさかの歌手デビュー!「音楽に救われて生きてきた人なんですよ」

──さらに清水さんは、7月24日に配信シングル「関西弁あいうえお」で、まさかの歌手デビューをしてしまいました。

 

もー、びっくりしました。今年の1月にバラエティ番組で、初めて関西弁あいうえおをやってやったんですけど、後日マネージャーさんから“ユニバーサルさんからオファーがあった”って連絡がきたんです。でも私、完全にユニバ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)だと思ったんですよ。なんでユニバで関西弁あいうえお?園内でやるのかな?って(笑)。

 

──USJの出し物だと勘違いしたと(笑)。

 

ハイ(笑)。電話を切ったあとに、ユニバーサルミュージックさんの方だと気付いたんです(笑)。それくらい、まさかすぎました。ずっとドッキリだと思ってました(笑)。

 

──曲は、ほぼほぼ語りで最後に歌が入る斬新なものでした(笑)。

 

歌うのはラスト30秒だけなんです(笑)。新聞にも、歌手デビューって大きく取り上げいただいて(笑)。正直、歌手はやめてくれって思ったんですけど、もういいやって(笑)。

 

──ミュージックビデオもかなり面白いですね。

 

めちゃかっこよく仕上げてくださって、しかもバックダンサーさんもいてびっくりしました。監督がスミスさんって方で、当日にダンスの振りを教えてもらったんです。そしたらラスト30秒の歌うところだけ、“好きに踊ってください”って言われたんです。後ろ2人はがっつりダンスしてるのに、私だけフリースタイルなんですよ(笑)。そんな引き出しないし、どうしようってめちゃパニックになって。そしたらなぜか古畑任三郎の動きとか工藤静香さん、志村けんさん、AKBのダンスとかになっちゃったんです(笑)。あとで見たとき、なんやこれはって思いました(笑)。でも、追い詰められていろんな意味で引き出してくださったんだなって思ってます。

 

──よかったですよ。ちなみに清水さん自身は、歌をやりたいって思いはあったんですか。

 

全くなかったです。こんな声質ですし、姉が本格的な歌をやってるので、私が音楽をやるなんて思えなかったんです。でも、音楽がないと生きていけないくらいのレベルで、音楽が大好きなんです。音楽に救われて生きてきた人なんですよ。

──どんな音楽が好きなんですか。

一番好きなのはリンキン・パークです。2年前にボーカルのチェスター・ベニントンが亡くなったんですけど、世界で一番好きだったアーティストだったんです。しかも亡くなった年の11月に日本でライブが予定されててチケットも取ってたんです。初めて会えると思ってたの亡くなって(泣)。

──これで救われたって曲はありますか。

一番は『メテオラ』ってアルバムの「ナム」って曲なんですけど(泣)。

──涙止まりませんね。それくらい好きだったんですね。

まさか泣くと思ってなかったです。自分でびっくりです。チェスターのニュースを見たときのこと思い出しちゃって。ほんと大好きだったんですよ。

──リンキンとかラウドヘヴィな音楽が好きな人ですか?

そうです。そういう系の音楽って、歌詞が陰か陽かだったら陰じゃないですか。

──マインドえぐる感じですよね。

はい。陽な歌詞は聴いてて楽しいけど、そっちじゃないんです。ダークな方が好きなんです。気持ちを切り替えるときに、「ナム」は必ず聴いてます。

──タイプは違えど、音楽に関われたのはうれしいことですよね。

ハイ。音楽と言っても端と端にあるかもしれないですけど、好きな音楽に関われたことをうれしく思ってます。

──「関西弁あいうえお」をどんな感じで楽しんでもらいたいですか。

私、結構普段からよくしゃべり方をモノマネされるんですよ。なので、みんなにふざけて真似してほしいなって思います。ふざけてだったら、女性の方も男性に“あかん〜”とか言えると思うので(笑)。

昔は下を向いてたけど、今は前を向けてるんで

昔は下を向いてたけど、今は前を向けてるんで ──確かに(笑)。では、今回のデジタル写真撮影の感想を聞かせてください。

めちゃ楽しかったです。スタッフさんたちのキャラが濃くて面白かったし、スタジオがすごくおしゃれで新鮮でした。いつもラブリーな部屋が多いので、シックな感じが好きなのでうれしかったです。

──カメラマンさんのイメージだと、ピアニストがニューヨークのアトリエで過ごす休日的なイメージと言ってました。

そうなんですね。大人っぽくていい感じに撮れたと思います。

──印象に残ったカットはありますか。

やっぱりピアノのとこかな。初めてピアノの前で水着になりました(笑)。

──なかなかないシチュエーションですしね。ピアノは弾けますか。

さっきもちょっとだけ弾いたんですけど、「猫ふんじゃった」だけ弾けます(笑)。

──今回、Reader Storeのサマーキャンペーンの店長をされてますね。清水さんは、電子書籍って使いますか。

結構使います。今『コンビニ人間』を読んでる途中です。

──どんなときに読みますか。

めちゃくちゃ余裕があるときですね。でも、基本的に自分に余裕がない人なんですよ。なのであまりたくさんは読めなくて。途中まで読んで、しばらく期間が空いちゃうんです。続きを読もうと思ったときには内容忘れちゃってて、また最初から読んでっていうのを繰り返しちゃうタイプです(笑)。

──移動中に読んだりしないんですか?

読めないんですよ。私一個のことしかできないタイプだから、シーンとして集中してないと読めないんです。だから、移動時間に読める人、めちゃかっこいいです。電車で立って読んでる人を見ると、こんなにゴトゴトしてるのに集中できるのすごいなって。

──なるほど。では、清水さんお勧めの本を紹介してください。

マンガの『GIGANT』です。何人か別々の知り合いの人から“あいりちゃんっぽいキャラが出てるマンガあるけど読んでみなよ”って教えてもらったんです。調べたら、爆乳のAV女優のパピコちゃんってショートカットの子ってキャラがいて、この子のことかな?と思って読み始めたら止まらなくなりました。あとから『GANTZ』とか『いぬやしき』とかを描いてる方のマンガだと知ったんです。どんどん引き込まれていく感じが面白いです。
あと、岡本太郎さんの『壁を破る言葉』です。これは、昔コンプレックスのかたまりだった頃にチェックしてた本なんですけど、名言がいっぱいなんです。グッときたのをメモってます(ケータイを取り出す)。“絶望の中に生きることこそが、おもしろい。そう思って生きる以外にない、それが本当の生きがいなんだ”。これはずっといい言葉だなって思ってました。

──底辺からの叫びですね(笑)。

ほんと、私そうだったんです(笑)。闇がすごかったんです。だから、心に響きましたね。あと“いつも危険だと思うほうに自分を賭ける。それが生き甲斐だ。”とか“自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ”とか好きな言葉です。

──かなりストイックな人みたいですよ。

アハハハ。私、これで育った感じはありますね。

──もう一冊ありますか?

あるんですけど、電子書籍になってないんですよ。『マリリン・マンソン自伝 地獄からの帰還』です(笑)。

──だいたい地表の下ですね(笑)。

アハハハ、大好きだからしょうがないんです(笑)。やっぱり、マリリン・マンソンも闇を抱えてた人で、自分と重なると思うと入りやすいなって思ってました。

──お話の内容盛りだくさんでしたが、清水さんはこれからどんな姿勢で活動していきたいかを最後に聞かせてください。

今、ほんとにいろんなことに挑戦させていただいてるんですけど、やれるところまでやりたいですね。限界は自分で決めないって思っているので。失敗してもいいからなんでも挑戦して、とにかく前を見なきゃいけないなって。昔は下を向いてたけど、今は前を向けてるんで。その気持ちで、これからも歩き続けたいなと思ってます。
 
 
取材・文/土屋恵介
撮影/荻原大志

清水あいりさんおすすめ本!ファン必読です!

『GANTZ』奥浩哉が描く圧倒的最新作!
「何人か別々の知り合いの人から“あいりちゃんっぽいキャラが出てるマンガあるけど読んでみなよ”って教えてもらったんです。調べたら、爆乳のAV女優のパピコちゃんってショートカットの子ってキャラがいて、この子のことかな?と思って読み始めたら止まらなくなりました。」

絶望の中に生きることこそが、おもしろい。

出口が見つからない。そういうとき、どこでもいい。ぱっと開いてみてください。必ず、この中に壁を突き破るヒントがある筈だ。――岡本敏子
「これは、昔コンプレックスのかたまりだった頃にチェックしてた本なんですけど、名言がいっぱいなんです。“絶望の中に生きることこそが、おもしろい。そう思って生きる以外にない、それが本当の生きがいなんだ”。これはずっといい言葉だなって思ってました。」

清水あいりさんおすすめの小説

コンビニ人間

村田沙耶香 / 文春文庫

¥631 (税込)

(2521)

「普通」とは何か?現代の実存を軽やかに問う第155回芥川賞受賞作

36歳未婚、彼氏なし。コンビニのバイト歴18年目の古倉恵子。日々コンビニ食を食べ、夢の中でもレジを打ち、「店員」でいるときのみ世界の歯車になれる――。「いらっしゃいませー!!」お客様がたてる音に負けじと、今日も声を張り上げる。ある日、婚活目的の新入り男性・白羽がやってきて、そんなコンビニ的生き方は恥ずかしい、と突きつけられるが……。累計92万部突破&20カ国語に翻訳決定。世界各国でベストセラーの話題の書。解説・中村文則

「清水あいり」グラビア写真集配信中!

本の読み方詳細

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  • GB - Gravure Book - 清水あいり

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